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立春2019年はいつ?立春とはどんな意味?この日の食べ物は?

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立春 いつ

立春は2019年だといつの日なのか?

 

そんな立春は、毎年

2月4日ごろ

となっています。

ただ、若干ズレる年もあるので確認が必要になります。

 

この立春とは、

「春が始まる日」

このような意味を持っています。

 

でも、「2月4日が春のはじまる日」と言われても、ピンとこない人も多いと思います。

では、どうして立春がこのような意味を持っているのか?

季節感がこんなにずれている理由は何なのか?

そして立春と節分の深い関係など、日本の四季を決める上で重要な「立春」について、この時期に食べられる食べ物などと一緒に、その成り立ちについて。

また立春の候の意味や使える時期はいつからいつまでなのか。

そして立春の候の使い方や例文、立春大吉についてなどまとめました。

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立春の2019年はいつ?

2019年の立春とはいつなのか。

立春とは「春」と書かれていますが、カレンダーの上では2月4日ごろを指します。

 

今年の場合では

2019年2月4日(月) 2019年2月4日(月)

この日になっています。

 

2月4日というと、その前日は節分(2月3日)となっています。

節分では、豆まきや恵方巻きなどいろんなイベントがたくさんありますし、もう少しするとバレンタインデーなどもありますね。

2019年節分立春

立春はいつかと聞かれると、だいたいは2月4日でおさまっていますが、まれに2月3日や5日になる年もあります。

立春の日
2015年2月4日
2016年2月4日
2017年2月4日
2018年2月4日
2019年2月4日
2020年2月4日
2021年2月3日
2022年2月4日
2023年2月4日
2024年2月4日

2019年や2020年の立春は2月4日ですが、2021年は2月3日となっています。

しばらくはこの状態が続くようですが、2021年を過ぎると2月3日の立春もチラホラ現れるようになりそうです。

 

立春が期間を表す場合

2019年の立春2月4日というように説明をしましたが、

場合によって、

立春(2月4日頃)~雨水(2月19日頃)の前日までの期間 立春(2月4日頃)~雨水(2月19日頃)の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『立春』という場合もあります。

 

雨水は「雪が雨に変わるような季節」といった意味があり、だんだんと春を迎える様子を表した暦なんですね。

この頃に吹く風を「春一番」と呼んだりする場合もあります。

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立春の意味とは?

立春の意味とは

春の気配が感じられる頃 春の気配が感じられる頃

こんな意味を持っています。

この立春から立夏(5月5日ごろ)の前日までが「春」とされています。

 

その立春は、暦便覧には

春の気立つをもって也

このように記されていて、「初めて春の気配が感じられる季節」という意味があるのですね。

 

【京都二十四節気 立春】

*暦便覧とは、江戸時代に「著者 太玄斎」によって記された暦の解説書のこと

 

暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で立春は「1番目」にあたります。

でも、2月にある立春のことを「春が始まる日」と言われても、ちょっと早い感じもしますよね。

 

どうして春の始まりと言われる立春は、2月の始めに訪れるようになったのでしょうか? どうして春の始まりと言われる立春は、2月の始めに訪れるようになったのでしょうか?

それは、この暦を作った中国と、日本の四季との気候の違いがこのような差を生んだと言われています。

 

中国における立春の季節

立春 いつ

これらの日本の暦は中国による影響が大きいのですが、この立春をはじめ立夏や立秋、立冬など、日本の四季にも大きく影響をしている暦は、

古代中国の「黄河流域の寒い地域」で作られたもの

 

だから、日本とは「季節感のズレ」が生まれてしまい、2月から春が始まるというような立春が誕生したと考えられています。

 

この立春とは「春の始まり」を意味する暦なので、四季を大切にする私たち日本人にとっても、非常に大切な暦だということがわかります。

先ほども少し触れましたが、暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で立春は「1番目」にあたります。

 

それはこちらの「二十四節気の一覧」の図を見てもらうと、その流れがわかります。

立春 意味

この二十四節気では、立春はとても重要なポジションを占めています。

 

他の暦との兼ね合いも含めて見ると、

「立春」から「立夏」までを
「立夏」から「立秋」までを
「立秋」から「立冬」までを
「立冬」から「立春」までを

暦の上ではこのように定めているわけなんですね。

 

今回のテーマである立春を加えて、

立春・立夏・立秋・立冬 立春・立夏・立秋・立冬

これを「四立」と呼んでいます。

 

さらに「二至二分」を加え

二至:夏至・冬至
二分:春分・秋分
四立:立春・立夏・立秋・立冬

この8つを「八節」と呼びます。

 

この8つは、日本でも季節を語る上でかなり重要な暦ですよね。

どれもその時期になると話題に上ることばかりです。

 

春分や秋分は祝日にもなってますし、夏至や冬至も行事があって楽しみな日となっています。

日本ではこの八節がいつかを覚えておくと、いろんなつながりがあって面白いと思いますよ。

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旧暦から新暦へ移った時のズレ

以前の日本では旧暦で日付が動いていました。

その旧暦は月の満ち欠けで、ひと月の長さを決めていました。

ただ旧暦ではズレが大きく、1年が13ヶ月になる閏月を入れたりするなど大きな調整が必要でした。

だから数年前と月日は同じでも季節感が違ったりしたので、

「○月○日だからそろそろ田植えをする」

みたいな目安にはなりませんでした。

そこで農業などで季節を知ることは欠かせないので、季節を知るための「二十四節気」が使われるようになり、季節を表す言葉として浸透したのですね。

二十四節気や新暦は太陽の動きを元にしているため、しっかりリンクしやすいんです。

でも、明治になって「旧暦」から「新暦」に変更した時に、旧暦と新暦はもともと平均1ヶ月ほどのズレがあるにもかかわらず、「旧暦」の日付をそのまま現在の日付に移してしまったため、今のように季節感のズレが生まれてしまったと考えられます。

だから8月ですごく暑いのに立秋を迎えたから、「暦の上では秋」なんていう言い方になってしまうんですね。

 

立春と七十二候

立春 意味

二十四節気をさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を表したものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と言います。

今では見なくなったものも多いですが、この七十二候によって立春はどんな季節として迎えているのかがイメージしやすくなってきます。

初候(2月4日頃)

東風解凍(はるかぜこおりをとく)

春の風が川や湖に張った氷を解かし始める頃を言います。

次候(2月9日頃)

黄鴬睍睆(うぐいすなく)

春を告げる鴬が鳴き始める頃を言います。

末候(2月14日頃)

魚上氷(うおこおりをいずる)

氷が薄くなったところから魚が飛び跳ねる頃を言います。

 

春の期間と節分の関係

立春 節分

立冬から立春までの間を、暦の上では「冬」と呼んでいます。

そして、立春(2月4日ごろ)を迎えると「春」となります。

 

このように立春や立冬を境に、

季「節」が「分」かれる

このことから、「立春」や「立夏」、「立秋」や「立冬」の前日を

節分

と呼んでいます。

だから節分というのは、実は1年で4回あります。

 

でも、節分と呼んでいるのは2月の節分(2月3日ごろ)だけですよね。

それは、この立春が1年の始め(正月)のような意味を持っていたため、この2月の節分は特別に重要な日だったようです。

 

この理由で、今でも「立春の前日である節分」が行事として残っているのだと考えられています。

 

その節分では「豆まき」の行事がありますよね。

実は豆まきには、とても大切な由来や意味があります。

豆まきで出てくる「鬼」や「掛け声」とかも、立春を迎えるにあたって必要な事柄なんです。

その節分の豆まきについて、こちらの記事でまとめています。

参考ページ

豆まきの由来や意味は?節分との関係と鬼は外、福は内の掛け声の意味

 

最後には「すごい豆まきの掛け声」などもまとめてありますので、ぜひこちらも読んでみてください。

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立春の候の意味や時期はいつまで?使い方や例文は?

時候の挨拶に「立春の候」という言葉がありますね。

漢語調の書き出しの挨拶の時に使われますが、立春の候という事で

春が始まる季節となりました。

といったような意味になります。

 

そして立春の候を使う時期はいつからいつまでなのか?

立春の日にちや期間も説明してきましたが、日にちは2月3日か4日,5日で期間として表す場合は、

「立春(2月4日ごろ)」~「雨水(2月19日ごろ)」の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『立春』という場合もあります。

ですので、立春の候という時候の挨拶を使うのならこの期間になるでしょうか。

使うなら2月上旬~中旬くらいの時期ですね。

 

立春の候の使い方や例文

さて、この立春の候を使った書き出しの挨拶文はどのようになるのか。

その使い方と例文をいくつか紹介したいと思います。

立春の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
立春の候、皆様お変わりございませんでしょうか。
立春の候、厳しい寒さが続きますがお元気でいらっしゃいますでしょうか。

このような感じでしょうか。

また、お手紙を書くときなどに使う参考にしてくださいね。

とは言え、この時期は余寒見舞いの季節になります。

立春の候という使い方よりも、「余寒お見舞い申し上げます。」という使い方でお手紙を出す方が便利だと思います。

その余寒見舞い、寒中見舞いと立春についてちょっと説明しますね。

 

立春と余寒見舞いの関係

立春 意味

この立春(2月4日ごろ)からは、暦の上では「春」となります。

ですので、この時期に出されるお手紙に「寒中見舞い」がありますが、この立春を過ぎてからは「余寒見舞い」になるのですね。

 

2月頭に余寒?

こんなふうに感じてしまうので、ついうっかり寒中見舞いとして出す方もいるかもしれません。

 

でも暦の上では春なので、もうすでに冬は過ぎています。

ですので、寒中見舞い余寒見舞いの時期は、マナーとして覚えておくようにしましょう。

 

寒中見舞いの時期

小寒(1月8日ごろ)~立春(2月4日ごろ)の前日まで

⇒ 寒中見舞いの時期はいつからいつまで?

余寒見舞いの時期

立春(2月4日ごろ)~寒さが続く頃まで

⇒ 余寒見舞いの時期はいつからいつまで?

地方によっても寒さが続く頃がいつまでなのかだいぶ変わるため、終わりの時期は少し曖昧な感じです。

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立春の食べ物は何がある?

この立春で特別に食べられる行事食のような食べ物はあるのでしょうか。

 

冬至には「かぼちゃ」、春分や秋分の日には「おはぎやぼた餅」といったものがありますが、残念ながら立春にはそういった食べ物はないようです。

ですので、この時期に旬のものを食べるようにするのが良いですね。

 

立春のころに旬を迎える食べ物とは?

立春 食べ物

この立春を迎える2月ですが、そんな時期に旬を迎える食べ物にはどんなものがあるのか。

ここでいくつかまとめましたので、まずはご覧ください。

【野菜】

小松菜
春菊
白菜
大根
レンコン
ブロッコリー

【果物】

キウイ
オレンジ
はっさく

【魚貝類】

キンメダイ
白魚
さわら
わかさぎ
アサリ
牡蠣
甘エビ
はまぐり

冬場は鍋がおいしい季節ですので、白菜やダイコン、春菊や小松菜といった野菜が旬なのはイイですね。

他にも牡蠣なども冬の食べ物として、とても好まれる食材となっています。

ただ、時期的には節分の次の日なので、イメージは節分の食べ物の方が強いんじゃないでしょうか?

そんな節分の食べ物はこちらのページでまとめてます。

 

恵方巻きは定番ですが、それ以外の食事もたくさんピックアップしたのでいろいろ参考にしてくださいね。

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立春大吉でお札の貼り方や貼る場所とは?

立春大吉立春大吉とは立春の日に厄除けの意味で張り出される文字、またはそのお札のことを言います。

これは禅寺での習慣で

立春大吉

という文字を実際に縦に書いてみると




となり、真ん中で半分にしても左右対称になります。

さらに、この立春大吉を反転しても同じように「立春大吉」と読めます。

これが縁起のいいものとされ、厄除けの意味としてこの文字が書かれたお札を門の前に貼っておいたのです。

門の前に貼るには理由があり、

鬼(邪気)を寄せ付けない

という意味があるのです。

その立春大吉の由来には、面白い話があって、

立春大吉と書かれた紙が門に貼られていました。

やってきた鬼は入口で「立春大吉」と書かれた紙を見ましたが、振り返ってみると同じように「立春大吉」という文字が見えました。

すると鬼は、自分の立っている場所を外だと勘違いし、門から外へ出て行きました。

という話が由来となり、厄除けの意味として門の前に貼られているのです。

一般的には立春の日の早朝に貼るのがいいようですね。

 

あとがき

2019年の立春とはいつなのか。

また立春の意味や食べ物についてや、立春の候の意味や使える時期はいつからいつまでなのか。

そして立春の候の使い方や例文、立春大吉についてなど見てきましたがいかがでしたか。

 

立春は節分を終えてから、春の始まりとして迎えられます。

その節分で豆まきが行われるのは、

豆で鬼を退治する = 邪気を払う

このように一年間の悪いものを取り去って、福を呼び込もうとしていた行事なんですね。

鬼は外
福は内

という掛け声にはこんな意味が込められていたんです。

 

そうして迎える「一年の始め」という意味を持った暦が立春なんですね。

続けて5月に迎える夏の始まり、『立夏』についても、ぜひご覧ください。

二十四節気の次の暦「雨水」についてはコチラで!

 

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