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立冬2018年はいつ?立冬とはどんな意味?この日の食べ物は?

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立冬 いつ

立冬2018年の日とはいつなのか?

 

そんな立冬は、毎年

11月7日ごろ

となっています。

ただ、若干ズレる年もあるので確認が必要になります。

 

この立冬とは、

「冬の気配を感じる日」

このような意味を持つのですね。

 

でも、「11月7日が冬を感じる日」と言われても、ピンとこない人も多いと思います。

では、どうして立冬がこのような意味を持っているのか?

季節感がこんなにずれている理由は何なのか?

そんな日本の四季を決める上で重要な「立冬」について、この時期に食べられる食べ物と一緒に、その成り立ちについて。

また立冬の候の意味や使える時期はいつからいつまでなのか。

そして立冬の候の使い方や例文とともにまとめました。

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立冬の2018年はいつ?

2018年の立冬とはいつなのか。

立冬とは「冬」と書かれていますが、カレンダーの上では11月7日ごろを指します。

 

今年の場合では

2017年11月7日(水) 2017年11月7日(水)

この日になっています。

 

11月7日というと、この近くに文化の日や七五三などの行事がありますね。

立冬2018年

ただ立冬とはいつなのかと聞かれると、「11月7日」もあれば「11月8日」の年もあります。

立冬の日
2015年11月8日
2016年11月7日
2017年11月7日
2018年11月7日
2019年11月8日
2020年11月7日
2021年11月7日
2022年11月7日
2023年11月8日
2024年11月7日

2018年は11月7日ですが、2019年や2023年は11月8日となっています。

しばらくはこの状態が続くようですが、2032年を過ぎると2067年までの間、立冬は11月7日だけとなってしまうようですね。

 

文化の日とは、日本国憲法が「公布された日」なんですね。

半年後の5月3日の憲法記念日は「施行された日」です。

その文化の日の由来や意味をもっと深く知りたい方は、コチラも読んでみて下さい。

 

立冬が期間を表す場合

2018年の立冬は11月7日というように説明をしましたが、

場合によって、

立冬(11月7日頃)~小雪(11月22日頃)の前日までの期間 立冬(11月7日頃)~小雪(11月22日頃)の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『立冬』という場合もあります。

 

この小雪(しょうせつ)の時期は、紅葉が終わり本格的に冬の訪れを感じる時期という意味があります。

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立冬とはどんな意味なの?

立冬とは

冬の気配が感じられる頃

こんな意味を持っています。

この立冬から立春(2月4日ごろ)の前日までが「冬」とされています。

 

その立冬は、暦便覧には

冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也

このように記されていて、「初めて冬の気配が感じられる季節」という意味があるのですね。

 

【京都二十四節気 立冬】

*暦便覧とは、江戸時代に「著者 太玄斎」によって記された暦の解説書のこと

 

暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で立冬は「19番目」にあたります。

 

でも、11月にある立冬のことを「冬が始まる日」と言われても、かなりの違和感がありますよね。

また、この立冬から立春の間を冬と言われても、11月はまだそこまで寒いといった感じはありませんよね。

 

どうして冬の始まりと言われる立冬は、11月の始めに訪れるのでしょうか? どうして冬の始まりと言われる立冬は、11月の始めに訪れるのでしょうか?

それは、この暦を作った中国と、日本の四季との気候の違いがこのような差を生んだと言われています。

 

中国における立冬の季節

立冬 意味

これらの日本の暦は中国による影響が大きいのですが、この立冬をはじめ立春や立夏、立秋など、日本の四季にも大きく影響をしている暦は、

古代中国の「黄河流域の寒い地域」で作られたもの。

 

だから、日本とは「季節感のズレ」が生まれてしまい、11月から冬が始まるというような立冬が誕生したと考えられています。

 

この立冬とは「冬の始まり」を意味する暦なので、四季を大切にする私たち日本人にとっても、非常に大切な暦だということがわかります。

先ほども少し触れましたが、暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で立冬は「立春から数えて19番目」にあたります。

 

それはこちらの「二十四節気の一覧」の図を見てもらうと、その流れがわかります。

立冬 いつ

この二十四節気では、立冬はとても重要なポジションを占めています。

 

他の暦との兼ね合いも含めると、

「立春」から「立夏」までを
「立夏」から「立秋」までを
「立秋」から「立冬」までを
「立冬」から「立春」までを

暦の上ではこのように定めているわけなんですね。

 

今回のテーマである立冬を加えて、

立春・立夏・立秋・立冬 立春・立夏・立秋・立冬

これを「四立」と呼んでいます。

 

さらに「二至二分」を加え

二至:夏至・冬至
二分:春分・秋分
四立:立春・立夏・立秋・立冬

この8つを「八節」と呼びます。

 

この8つは、日本でも季節を語る上でかなり重要な暦ですよね。

どれもその時期になると話題に上ることばかりです。

 

春分や秋分は祝日にもなってますし、夏至や冬至も行事があって楽しみな日となっています。

日本ではこの八節がいつかを覚えておくと、いろんなつながりがあって面白いと思いますよ。

 

旧暦から新暦へ移った時のズレ

以前の日本では旧暦で日付が動いていました。

その旧暦は月の満ち欠けで、ひと月の長さを決めていました。

ただ旧暦ではズレが大きく、1年が13ヶ月になる閏月を入れたりするなど大きな調整が必要でした。

だから数年前と月日は同じでも季節感が違ったりしたので、

「○月○日だからそろそろ田植えをする」

みたいな目安にはなりませんでした。

そこで農業などで季節を知ることは欠かせないので、季節を知るための「二十四節気」が使われるようになり、季節を表す言葉として浸透したのですね。

二十四節気や新暦は太陽の動きを元にしているため、しっかりリンクしやすいんです。

でも、明治になって「旧暦」から「新暦」に変更した時に、旧暦と新暦はもともと平均1ヶ月ほどのズレがあるにもかかわらず、「旧暦」の日付をそのまま現在の日付に移してしまったため、今のように季節感のズレが生まれてしまったと考えられます。

だから8月ですごく暑いのに立秋を迎えたから、「暦の上では秋」なんていう言い方になってしまうんですね。

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立冬と七十二候

立冬 意味

二十四節気をさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を表したものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と言います。

今では見なくなったものも多いですが、この七十二候によって立冬はどんな季節として迎えているのかがイメージしやすくなってきます。

初候(11月7日頃)

山茶始開(つばきはじめてひらく)

山茶花(さざんか)の花が咲き始める頃を言います。

次候(11月12日頃)

地始凍(ちはじめてこおる)

地面が凍り始める頃を言います。

末候(11月17日頃)

金盞香(きんせんかさく)

水仙が咲いて香りがする頃を言います。

*「金盞」は金の盃のこと。水仙の黄色い冠を見立ててこのように表現されています。

 

冬の期間と節分の関係

立冬 意味

立冬から立春までの間を、暦の上では「冬」と呼んでいます。

そして、立春(2月4日ごろ)を迎えると「春」となります。

 

このように立春や立冬を境に、

「節」「分」かれる

 

ということから「立春」や「立夏」、「立秋」や「立冬」の前日

節分

と呼んでいます。

だから節分というのは、実は1年で4回あります。

 

でも、私たちが節分と呼ぶのは2月の節分(2月3日ごろ)だけですよね。

それは、この立春が1年の始め(正月)のような意味を持っていたため、この2月の節分は特別に重要な日だったからです。

 

この理由で、今でも「立春の前日である節分」が行事として残っているのだと考えられています。

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立冬の候の意味や時期はいつまで?使い方や例文は?

時候の挨拶に「立冬の候」という言葉がありますね。

漢語調の書き出しの挨拶の時に使われますが、立冬の候という事で

冬が始まる季節となりました。

といったような意味になります。

 

そして立冬の候を使う時期はいつからいつまでなのか?

立冬の日にちや期間も説明してきましたが、日にちは11月7日か8日で期間として表す場合は、

「立冬(11月7日ごろ)」~「小雪(11月23日ごろ)」の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『立冬』という場合もあります。

ですので、立冬の候という時候の挨拶を使うのならこの期間になるでしょうか。

使うなら11月上旬~中旬くらいの時期ですね。

 

立冬の候の使い方や例文

さて、この立冬の候を使った書き出しの挨拶文はどのようになるのか。

その使い方と例文をいくつか紹介したいと思います。

立冬の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
立冬の候、初霜の便りも聞かれる季節となりました。
立冬の候、朝夕の冷え込みもひとしおですがお元気でいらっしゃいますでしょうか。

このような感じでしょうか。

また、お手紙を書くときなどに使う参考にしてくださいね。

 

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立冬の食べ物は何がある?

この立冬で特別に食べられる行事食のような食べ物はあるのでしょうか。

 

冬至には「かぼちゃ」、春分や秋分の日には「おはぎやぼた餅」といったものがありますが、残念ながら立冬にはそういった食べ物はないようです。

そうはいっても、11月から1月ごろにかけてはおいしい旬のものもたくさんありますよね。

 

立冬のころに旬を迎える食べ物とは?

立冬 食べ物

この立冬を迎える11月ですが、そんな時期に旬を迎える食べ物にはどんなものがあるのか。

ここでいくつかまとめましたので、まずはご覧ください。

【野菜】

ごぼう
カリフラワー
ブロッコリー
しいたけ
じゃがいも
ながねぎ
野沢菜
にんじん
ほうれんそう

【果物】


キウイ
みかん
ゆず
りんご

【魚貝類】


さば
ししゃも
太刀魚
ヒラメ
ふぐ
毛ガニ
たらこ
のり
いくら

 

10月の終わりや11月には、このような食べ物が旬としてあります。

食欲の秋とも言われるように、この他にもたくさん食べ物があります。

この時期はサバや鮭は本当においしいですし、椎茸やニンジン、ゴボウなどを使っての炊き込みご飯もすごくいいですよね。

また、寒い時期でもありますので鍋のおいしい季節ですし、いろんな料理が楽しめます。

 

立冬の食べ物は特に決まってはいませんが、おいしいものはたくさんあるので食欲の秋を楽しみたいですね。

 

あとがき

2018年の立冬とはいつなのか。

また立冬の意味や食べ物についてや、立冬の候の意味や使える時期はいつからいつまでなのか。

そして立冬の候の使い方や例文とともに見てきましたがいかがでしたか。

立冬は冬の始まりとも言われていますが、まだまだ秋の感じが色濃く残る季節ですよね。

紅葉の季節でもあり、スポーツや食欲の秋と呼ばれるほどに、いろんなことをするのにちょうどよい気候ですね。

最近は秋があまり感じられないくらい気温が高く感じてしまいますが、過ごしやすく活動もやりやすい季節です。

ただ、立冬を過ぎて1月ごろになると寒さが厳しくなってきますので、風邪やインフルエンザなども十分注意してくださいね。

続けて春の訪れと、正月のような意味を持つ『立春』についても、ぜひご覧ください。

二十四節気の次の暦の「小雪」についてはコチラで!

 

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