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文化の日2018年はいつ?由来や意味と祝日になったワケとは?

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文化の日02

文化の日は2018年はいつなのか。

この祝日は固定された日で、毎年11月3日と決まっています。

そんな文化の日はとても大きな由来や意味があり、その歴史はとても古く重要な日でもありました。

でも、意外と文化の日について知っている方は少ないようです。

また、この文化の日は「明治の日」へと名称を変えるべきだという声も上がっています。

それは日本の天皇と大きな関係を持っていました。

そこで今回は、この文化の日が制定された歴史を知るために由来や意味、祝日となったワケについてまとめました。

ぜひ最後までご覧ください。

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文化の日2018年はいつ?

2018年の文化の日はいつかというと、

2018年11月3日(土) 2018年11月3日(土)

この日となっています。

 

文化の日は11月3日と決まった祝日ですので、毎年この日にちですね。

文化の日2018年

今年のカレンダー上ではこのようになっています。

 

1年を24分割する二十四節気では、11月7日ごろに「立冬(りっとう)」を迎えます。

 

立冬とは「冬の気配が感じられる頃」という意味を持っていて、暦の上ではもう冬になる時期なんですね。

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文化の日の由来や祝日となったワケとは?

文化の日がどうして生まれたのか?

その由来は、私たちの憲法に大きく関係があります。

 

実は、今の日本国憲法は1946年の11月3日に公布されました。

この日本国憲法の「公布」が「11月3日」だったのです。

 

でも、ここでひとつ思い出してほしいのが、

憲法記念日

これも日本国憲法に関する祝日で、「5月3日」に祝日となっています。

GWの中の一つの祝日で、連休を作ってくれる嬉しい祝日ですよね。

 

どうして憲法に関する祝日が年に2回もあるの?

ということですが、11月3日の文化の日の由来は

日本国憲法が「公布された日」

つまり、日本国憲法について発表がされた日になります。

 

一方の、5月3日の憲法記念日は

日本国憲法が「施行された日」

つまり、この日から日本国憲法が実際に使われ始めた日になります。

 

公布:成立した法律を広く国民に知らせる事。
施行:法律が効力を持って実行される事。

 

この流れは

1946年11月3日:日本国憲法の公布
1947年5月3日:日本国憲法が施行、憲法記念日の制定
1948年11月3日:文化の日

 

このようになっており、1946年11月3日の日本国憲法の公布から、半年後の5月3日に施行となっています。

そして1948年には、国民の祝日に関する法律(祝日法)により「文化の日」となりました。

 

文化の日が11月3日となった由来

文化の日03

文化の日には日本国憲法が関わっていたというのがわかりましたが、どうして11月3日になったのか?

実は、これには「明治天皇の誕生日」が関係していると言われています。

 

というのも、11月3日は明治天皇の誕生日であったため『明治節』という祝日でした。

日本にはかつて「四大節」と呼ばれる4つの祝日があり、それぞれ

四方節:元旦(1月1日)
紀元節:初代天皇である神武天皇の即位日(2月11日)
明治節:明治天皇の誕生日(11月3日)
天長節:その時代の天皇誕生日

このようになっていました。

 

明治節は大正時代で一度なくなりましたが、昭和天皇の時代で復活していました。

その明治節である11月3日にあわせるようにして、憲法が公布されたとも言われています。

だから、これらの祝日は形を変えて今でも残っていることになるんですね。

*「紀元節」の2月11日は「建国記念日」として祝日となっています。

 

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文化の日の意味とは?

文化の日04

この文化の日ですが、国民の祝日に関する法律(祝日法)には、

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」 「自由と平和を愛し、文化をすすめる」

という意味の祝日となっています。

 

先ほど文化の日の由来でも触れたように、この日は日本国憲法の公布日ですよね。

日本国憲法とは、天皇を象徴とし、国民主権、基本的人権、戦争放棄、男女平等や表現の自由の保障、憲法が最高法規であることを規定したものです。

でも、この日本国憲法の公布が、なぜ「文化」の日という名称になったのかというと、日本国憲法が

  • 在民主権
  • 戦争放棄
  • 基本的人権の尊重

このような平和への意思を基盤として文化を発展、拡大させていく内容のものだったことから文化と日と名付けられたようです。

 

英語で文化の日はなんという?

文化の日05

この文化の日ですが、英語では

Culture Day

このように言われています。

特にひねることもなくそのままのようですね。

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文化の日のイベント

この日は文化を称える国の公式行事として「文化勲章授与」が毎年行われています。

もともとは紀元節(2月11日)や昭和天皇の誕生日(4月29日)などに行われていましたが文化の日ができて以来、11月3日に授与式が行われるようになりました。

 

この文化勲章授与の他にも、

博物館や美術館などで催しがされていることも多く、無料で入館できたりすることも。

この機会に普段触れないような文化を楽しむのもいいかもしれません。

 

また、明治神宮では流鏑馬(やぶさめ) や火縄銃 、居合術や手裏剣などの「奉納古武術演武」といったものも開催されています。

「明治神宮流鏑馬神事(武田流) 」

普段ではあまり見ることができない日本の武術について触れることができるので、いい機会だと思います。

他には日本の文化と定着したマンガやアニメなどのイベントも多く行われるようなので、色々と日本の文化に触れる機会が多くなると思います。

 

あとがき

2018年の文化の日はいつなのか。

また、その由来や意味、祝日になった理由について触れてきましたがいかがでしたか。

 

文化の日とは日本国憲法の公布日であり、日本人でありながらその由来を知らなかった人も多いのではないでしょうか。

そして、この日が明治天皇の誕生日であった明治節というのも、広く知られていないと思います。

そんな文化の日は「明治節」「明治の日」といったような名称に変えるべきだという声も上がっていますね。

 

同じように、これまでみどりの日だった4月29日は「昭和の日」と名称を変えました。

4月29日は昭和天皇の誕生日であったことからこのように名称を変更し、みどりの日は5月4日へと移っています。

今後どのように変わっていくのかわかりませんが、しっかりと祝日の由来を知ることで、また違った思いで文化の日を迎えることができるのではないでしょうか。

 

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