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二十四節気

小満の意味や読み方とは?2018年はいつでどんな季節なの?

更新日:

小満01

小満とはどんな意味や読み方なのか。

あまり馴染みのない暦なので、どんな意味が込められているのかわかりにくく感じてしまうかもしれません。

 

そんな小満の読み方「しょうまん」と読み、その由来には、

秋にまいた麦の穂が育ち、ほっとひと安心する

と言う意味から

「小さな満足」

ということで小満という名がついたと言われています。

この小満の由来には他にも諸説あり、また、この時期にはたくさんの特徴があります。

 

そこで今回は、

小満とはどんな意味か?
小満2018年はいつなのか?

小満の時期や期間、どんな季節なのかその様子を見ていきたいと思います。

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小満の意味や読み方とは?

小満とは読み方を「しょうまん」と呼び、毎年5月21日頃に訪れる日です。

暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で

小満は「8番目」にあたります。

それはこちらの「二十四節気の一覧」の図を見てもらうと、その流れがわかります。

二十四節気の一覧01

立夏の次にあたるので、暦の上では夏の時期に訪れますね。

 

小満とは

秋にまいた麦の穂が育ち、ほっと一安心する

と言う意味があります。

「小さな満足」

ということで小満という名がついたと言われていますね。

 

この時期は、色んな作物が徐々に成長を始める時期でもあります。

暦の上では夏の始めなので、このあたりから徐々に暑さが感じられるようになりますね。

すると田植えの準備もはじまり、木々も成長をはじめ、孵化した蚕が桑を食べ始める時期ともされています。

そういった生活がだんだんと満ちてくることを捉えて、小満と言われるようになった説もあります。

他にも、実はなってきているがまだ成熟には至っておらず、あともう少し、という意味から小満となった説もあります。

どちらの説も農作物などが、命のエネルギーを感じるようになる時期という共通点がありますね。

 

小満の暦便覧とその季節とは?

その小満は、暦便覧には

万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る

盈満(えいまん)とは「物事が満ち溢れること」という意味を持っています。

このように記されていて、「陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂る季節」という意味があるのですね。

 

【京都二十四節気 小満】

*暦便覧とは、江戸時代に「著者 太玄斎」によって記された暦の解説書のこと

 

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小満2018年はいつなの?

小満は毎年5月21日頃になりますが、それは年によって若干変わります。

2018年の小満は

2018年5月21日(月)

小満はいつかと聞かれると、だいたいは5月21日でおさまっていますが、まれに5月20日になる年もあります。

小満の日
2015年5月21日
2016年5月20日
2017年5月21日
2018年5月21日
2019年5月21日
2020年5月20日
2021年5月21日
2022年5月21日
2023年5月21日
2024年5月20日

2017年や2018年の小満は5月21日ですが、2020年は5月20日となってます。

 

小満が期間を表す場合

カレンダー012018年の小満は5月21日というように説明をしましたが、

場合によって、

小満(5月21日頃)~芒種(6月6日頃)の前日までの期間 小満(5月21日頃)~芒種(6月6日頃)の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『小満』という場合もあります。

芒種というのは稲や麦などの芒(のぎ)のある穀物の種をまく時期を意味しています。

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小満とはどんな時期?

小満とは5月21日頃ということで、もうすぐ梅雨に入る時期でもあります。

そんな梅雨の時期に入る前に、天気が不安定な状態のことを、

梅雨の走り

などと言われますね。

 

沖縄では梅雨入りが早く、ちょうど小満の頃に多くなっています。

ですので、この小満から次の芒種までの間に訪れる梅雨のことを表して、

小満芒種(すーまんぼうすー)

このような読み方で呼ばれているようです。

参考ページ

沖縄の梅雨入り時期を予想!平年はいつから?過去最速は?

 

また、この小満の時期とは麦の穂が実り、刈り入れの時期にもなります。

一般的に「収穫の秋」などと呼ばれるように、作物の収穫の季節は秋が多いのですが、この小満の時期には「麦」が収穫の時期を迎えます。

ですので、小満の時期は麦にとって「収穫の秋」という意味を込めて、

麦秋(ばくしゅう)

このように名前が付いたのだと言われています。

 

この麦の収穫時期に、穂を倒す風を

  • 麦嵐(むぎあらし)
  • 麦の秋風

などと言ったり、この時期に降る雨を

  • 麦雨(ばくう)

ということもあるようですね。

 

小満と七十二候

二十四節気をさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を表したものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と言います。

今では見なくなったものも多いですが、この七十二候によって小満はどんな季節として迎えているのかがイメージしやすくなってきます。

初候(5月21日頃)

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

蚕(かいこ)が桑の葉を盛んに食べて成長する頃になります。

次候(5月26日頃)

紅花栄(べにばなさかう)

紅花の紅黄色の花が盛んに咲く頃になります。

末候(5月31日頃)

麦秋至(むぎのときいたる)

麦の穂が畑一面が黄金色になる頃です。

 

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あとがき

小満の意味や読み方とは何なのか。

また、2018年の小満はいつなのか。

その時期や期間、そしてどんな季節なのか見てきましたがいかがでしたか。

 

立夏の次に訪れる暦なので、暦の上では夏に迎える日になります。

徐々に温かくなる時期でもあり、また梅雨も感じるようになる季節です。

ゴールデンウィークも終わり衣替えの時期も近づいてきますね。

夏の暑さを感じる前の季節なので、穏やかに過ごせる事ができるのではないでしょうか。

 

二十四節気で小満の次は「芒種」となっています。

小満と同じく、芒種も日本の農作物を見る上で大切な暦となっています。

続けてこちらの芒種についても、ぜひ読んでみてください。

 

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