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日焼けで皮がむける理由って?皮むけ防止と皮がむけない方法とは?

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日焼け 皮むけ 理由

厳しい日差しで日焼けすると気になる「皮むけ」

きつい日焼けで最初は肌が真っ赤になって、そのあと肌が黒くなって皮もむけてきます。

その日焼けの皮むけってパリパリになったり、粉を吹いたようになることありますよね。

実はこの日焼けの皮むけの間に、皮膚の下ではいろんな出来事が起こっているんです。

実は日焼けのダメージはかなり大きく火傷と同じ扱いで、「日光皮膚炎」と呼ばれる火傷のⅠ度に分類される炎症なんです。

その日焼けダメージを早く回復にケアが必要ですが、それが皮むけとも深いつながりがあるんですね。

そこで今回は、

日焼けで皮がむける理由って何なのか。

また紫外線対策での皮むけ防止の方法や、変な感じに皮がむけない方法などまとめました。

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日焼けで皮がむける理由とは?

夏の暑い日差しの下で野外活動をしてると、すぐ日焼けして肌が赤くなりますよね。

そしてそ肌が黒くなって、日焼けしたところの皮がめくれてきます。

皮もペりぺりとめくれるものもあれば、カサカサに乾燥して粉のようになって落ちたり、まだらになって見た目も悪くなったりしますよね。

でも日焼けするとなぜ皮がむけるのか?

という事なんですが、日焼けで皮がむける理由は、

ダメージを受けた肌が再生するため。

実は日焼けは火傷の一種に分類されていて「日光皮膚炎」とも呼ばれています。

この日焼けは火傷のⅠ度にあたるので、きちんと日焼け後のケアをしないと炎症が広がったり治りが遅くなったりすることもあるんです。

熱いお湯など火傷をすると、赤くなったり水ぶくれができたり皮がめくれたりしますが、それと似たようなことが日焼けで起こっているんです。

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紫外線と日焼けの皮むけの繋がり

各領域の紫外線とオゾン層の関係

参照:気象庁「紫外線とは」

http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-40uv.html

 

この図を見てもわかるように、地表に到達する多くが紫外線のA波(UVA)で、次に紫外線B波(UVB)が降り注いできますが、これと「肌へのダメージ」や「日焼けの問題」に変えてみていくと、

UVAとUVB

UVA:皮膚の奥まで届き、シワやたるみの原因となります。

UVB:シミやそばかすの原因となります、紫外線に占める割合は少ないですが肌への影響が大です。

このUVAとUVBですが、どちらも肌に影響を及ぼすものですね。

 

日焼けすると黒くなってきますが、UVAによるものが大きいと考えられていて、

サンタン(黒っぽくなる日焼け)

と呼ばれています。

また、夏場に肌が真っ赤になって火傷したような日焼けってありますよね。

あれはもう一方のUVBが大きな影響を及ぼしていると考えられていて、

サンバーン(赤くなる日焼け)

と呼ばれてます。

 

夏以外で真っ赤になるような日焼けは少ないですが、肌の色が黒くなることはありますよね。

あれは紫外線のUVAの影響で、色素細胞がメラニン色素を作って肌を守ろうとしているために起こるのです。

ここで「日焼けすると黒くなる」という事がわかりますが、この黒くなることと日焼けの皮むけというのはちょっとまた別問題なんです。

日焼けで皮がめくれる事は、太陽の熱で肌が乾燥してカサカサになったり、紫外線が当たり続けることで皮膚の細胞がやられてしまうことで皮がむけてきます。

  • 肌が赤くなるのはサンバーン
  • 肌が黒くなるのはサンタン
  • 皮がむけるのは紫外線ダメージ、太陽熱

こう考えるとわかりやすくなるかもしれません。

太陽からの熱や紫外線で日焼けすると、肌は相当なダメージを受けている事になります。

 

日焼けで皮がむけ始める期間は?

日焼けをすると肌が赤くなるサンバーンは24時間ほどでピークを迎えます。

そして3日~1週間ほど続いていきます。

また、サンタンによって肌が黒くなる日焼けは、そのサンバーンが落ち着いた5日後くらいから徐々に黒くなっていき、1週間~2週間後は肌が黒い状態になり、そのあと長い間続いていきます。

環境省のマニュアルにも載っているのですが、こちらの図を見てください。

日焼けの痛みや赤み01

参照:環境省「紫外線環境保健マニュアル」

https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf

横軸が日数なんですが、日焼けの赤みが出るサンバーンは24時間後がピークで、その後は徐々に治まっていく感じですね。

ひどい赤みや痛みでなかったら、2~3日あればだいぶ引いてくるのではないでしょうか。

そしてこの間に皮がむけていきます。

日焼けしてから2~3日後から皮がむけはじめることが多いと思います。

だから肌の赤みが取れて黒くなり始めるころと重なってきますね。

そして日焼けの皮むけは、肌が黒くなるとともに並行して2週間~1か月ほどゆっくりと進んでいくと思います。

しっかりと新しい肌に変わるまでにかかる日数は、およそ1ヶ月くらいかかります。

これは皮膚のターンオーバーのサイクルが28日間ほどと言う目安があるからなんですね。

表皮の一番下の基底層で新しい細胞が作られるのですが、これが28日くらいかけて角層に上がっていき、最後には垢となって剥がれ落ちていきます。

だから日焼けで皮がむけて健康的な元の肌に変わるまでは、一ヶ月くらいは必要になるという事なんですね。

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日焼けの皮むけを防止するためには?

日焼け 冷やす 方法

この日焼けの皮むけを防止するには、紫外線対策をすることが大切です。

太陽の光で紫外線や熱を長時間浴びることで日焼けし皮むけするので、まずはしっかりと紫外線対策をしましょう。

紫外線対策で有効なのは

  • 日焼け止め
  • 帽子や日傘、長袖や長ズボン
  • サングラス
まずは物理的に紫外線から肌をガードすること!

単純ですが最も効果のある紫外線対策です。

日焼け止めの効果についてはこちらのページでわかりやすくまとめてます。

参考ページ

日焼け止め効果の比較実験!持続時間や効果がないと感じる原因とは?

 

この日焼け止めの効果の検証などをされてる動画もいくつまとめてます。

 

日焼けの皮むけを防ぐ日焼け止めの効果

こちらは日焼け止めを紫外線チェッカーに塗り、一定時間後にどうなるのか。

そしてその日焼け止めを拭きとったらどう変化するのかを見た動画です。

日焼け止めを塗っている部分は色の変化はありませんでしたが、拭きとってからの変化を見るとすぐに色が変わっていく様子がわかります。

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紫外線の多い時間と少ない時間

やっぱり紫外線の多い時間に外に出ると、それだけダメージも大きくなります。

そして紫外線のきつい時間帯っていうのは、日差しのきつい時間帯。

つまり10~14時あたりが一番日差しがきつく紫外線量も多いんですね。

だから外で犬の散歩やガーデニングなどをされるときは、朝方や夕方に時間をずらす方がそれだけで日焼け防止につながります。

仕事だと仕方ない部分もありますが、その時は日焼け止めなどでブロックしてあげると良いですね。

この一日の紫外線量についてはこちらのページで詳しくまとめています。

参考ページ

【朝昼夜でここまで違う!?】紫外線量ピークの時間帯は?

また、曇りの日と晴れの日で、どのくらい紫外線量が違うのかという事についてはこちらで触れています。

参考ページ

【曇りも晴もほとんど一緒!?】曇りや雨の紫外線と晴れの天気の比較!

どちらも読んでみると結構面白いことが多いので、ぜひ参考にしてください。

 

日焼けで皮がむけない方法は?

日焼け止め 肌荒れ

日焼けの皮むけ防止には、紫外線自体を避けることや紫外線を浴びる野外の活動の際も肌に届きにくいようにすることが大切です。

でも、太陽の下で活動してると日焼けして皮がむける日もあります。

日焼けで皮がむけない方法ってあるの?

と考えてしまいますが、ダメージを受けた肌の修復が必要なので完全に皮むけを止めることはできないと思います。

それはダメになった肌を、新しくキレイな肌に変えるための必要な作業です。

逆にこの皮むけがないと、今後紫外線からキッチリ肌を守れない肌のままになってしまうのでダメですよね。

だから日焼けで皮がむけるという事はプラスの出来事だと考えましょう。

どちらかというと日焼けの皮むけで気になるのは、日焼けで皮がむけない方法というより

変な皮むけをしない方法

こちらの方を知りたいんじゃないでしょうか。

変な皮むけというのは

  • まだらになるような日焼けの皮むけ
  • 粉になるような皮むけ
  • 無理に引っ張ったときの皮むけ

こういったことが悩みとして出てきやすいと思います。

これをできるだけ防ぐには、

日焼け後のアフターケア!

これが大切で、日焼け後の肌ってカサカサの乾燥状態なんですね。

だからその潤いを取り戻すために大切なのが「保湿」すること!

肌の保湿をきちんとしてあげることで、潤いを取り戻して健康的な肌にすぐに戻してあげるんですね。

そのカサカサの日焼けした肌では、結構大変なことが起こっています。

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日焼け後に変な皮むけをしないために

日焼けというのは火傷の一種で軽いやけどに分類されます。

だから日焼けした後のケアは大切です。

外で長い時間強い紫外線を浴びると、体の中では活性酸素が発生してシミやシワにつながります。

それを抑えるには日焼け後に素早いケアが必要で、早めの対処でダメージを軽くできます。

だから日焼けは仕方ないので、あとは日焼け後のケアをしっかりする事が大切なんです。

そのケアには、

  • 肌を冷やして炎症・ヒリヒリを抑える
  • ジェルや化粧水などで優しく肌の水分を補給
  • クリームや乳液、ローションを塗る

これをもう少し掘り下げていきますね。

 

肌を冷やして炎症・ヒリヒリを抑える

日焼け後の肌を冷やすのは基本で、火傷した後にも炎症を抑えるために冷やすことと同じです。

この時には冷水のシャワーとかがいいですね。冷えピタはダメです!

この冷やす方法について、詳しくはこちらのページでまとめています。

参考ページ

【冷えピタはダメ!?】日焼けした肌を冷やす正しい方法とは?

正しい冷やし方をしないと全く意味がないこともあるので、ぜひこちらも読んで下さい。

 

ジェルや化粧水などで優しく肌の水分を補給

肌が落ち着いたら次のステップですが、日焼け後の肌は乾燥した状態なので、化粧水やジェルなどで肌の外側から水分補給をしてあげましょう。

この時、化粧水を使うとピリピリするような事もあるので、ビタミンCなど入っていない優しい化粧水がオススメです。

 

またアロエジェルを使うと肌の水分補給に加えて炎症を抑えたり、メラニン色素の沈着予防効果があります。

アロエの効果やオススメのアロエジェルについてはこちらのページでまとめてます。

参考ページ

日焼け後にアロエがオススメなワケ

昔からあるアロエですが、その期待できる効果は本物なので興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

クリームや乳液、ローションを塗る

化粧水などで外側から肌の水分補給ができたら、次はその状態をキープするためにクリームを塗って保護しましょう。

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日焼け後は体の内側から保湿

ここまでは肌の外側からの対策。

次は体の内側からということで、必ず水分補給しましょう!

これは日焼け後の肌の回復の意味もありますが、熱中症予防の意味もあります。

夏は脱水症状にもなりやすいので、汗をかいたら水分補給ですね!

肌のうるおいにも必要だし、こまめに飲んでおくのが一番です。

そして食べ物や飲み物で日焼け後の肌の回復に役立つ栄養素もあります。

例えばビタミンやリコピンなどの栄養素で、しっかりと肌のターンオーバーを促し日焼け後のダメージを回復させるんですね。

そんな栄養素を摂るための食べ物や飲み物について、こちらのページでまとめました。

参考ページ

日焼け後に最適の食べ物や飲み物はコレ!

 

日焼け前に食べたいものなども一緒にまとめていて興味深い話もあるので、ぜひこちらもご覧になってください。

 

無理に引っ張ったときの皮むけ

日焼けで皮がむけ始めた時ってめくってみたくなりますよね。

うまくめくれたりるとちょっと嬉しくもなってしまいますが、皮は強引にはがすのは危険です。

というのも古い皮の下には、まだまだ外部刺激に弱い未熟な皮膚しかそろっていません。

その未熟な皮が完全に出来上がるのにはやっぱり時間がかかるわけなんです。

だからその状態で古い皮をはがしてしまうと、ピリピリと感じたり抵抗力が弱かったり、さらにその状態でまた日焼けしてしまったりしたら最悪です。

だから自然と剥がれ落ちるくらいまででないと、無理に皮をめくってはいけないんです。

あとがき

日焼けで皮がむける理由って何なのか。

また紫外線対策での皮むけ防止の方法や、変な感じに皮がむけない方法などまとめましたがいかがでしたか。

日焼けをすると赤くなったり黒くなったり、皮むけしたりカサカサになったりなど肌のトラブルが多くなってしまいます。

変なふうに跡が残ったりしないよう、紫外線対策はもちろん日焼け後の肌ケアもしっかりとしてくださいね。

 

そんな日焼け対策で真っ先に思い浮かぶ「日焼け止め」

この日焼け止めにもさまざまなタイプがあって、日焼け止めをしっかりと選んでいけば、夏のキツイ紫外線から効率よくしっかりと守ることができます。

そこで日焼け止めのオススメをこちらのページでまとめてます。

参考ページ

顔や体用の日焼け止めで人気やおすすめは?市販のプチプラ商品は?

 

あなたに合った日焼け止めが見つかると思うので、こちらもぜひ参考にしてください!

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