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中秋の名月2019年はいつ?満月ではないワケと仲秋の名月との違いは?

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中秋の名月03

中秋の名月2019年はいつだろう?

こんなふうに感じてしまうのは、実は毎年かなりのバラツキがあるからだと思います。

2016年は9月15日だったのに、2017年は10月4日、2018年は9月24日

そしてまた2019年以降もかなりバラバラなんですね。

 

どうしてこんなに日付が違うのかというと、それは今の暦と旧暦とでは考え方が大きく違うからなんです。

また、中秋の名月の日は満月ではない日も多く、若干日にちがずれていたりもします。

そこで今回は、

中秋の名月2019年はいつなのか?

2019年以降の日付とともに、満月ではないわけや「仲秋の名月」との違いについて、旧暦との関係や天気など「日付」を中心にした記事としてまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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中秋の名月2019年はいつ?

中秋の名月と呼ばれるお月見の日がありますが、2019年はいつ訪れるのか気になりますよね。

この中秋の名月は、

2019年9月13日(金)

この日になります。

この中秋の名月の日ですが、実はその年によってかなりバラバラで、2016年は9月15日でした。

2017年は10月4日でしたし、2018年は9月24日だったのです。

 

2019年以降の中秋の名月はいつ?

2019年以降の中秋の名月は、それぞれ

2020年10月1日
2021年9月21日
2022年9月10日
2023年9月29日
2024年9月17日

このように続いていく予定です。

 

こうやって見ても9月の日もあれば10月の日もあったりするし、2~3日のずれでなく半月以上違う年もあります。

どうしてここまで日にちが変わるの?

それは「旧暦」「新暦」の違いにありました。

 

中秋の名月は旧暦の8月15日

実は、この「中秋」と呼ばれる日が旧暦の8月15日にあたります。

旧暦とは太陰太陽暦のことを指していて、太陽と月の満ち欠けから日付が決まっていました。

月が地球の周りを一巡するのは29.53日なので、12か月で354日

今より11日短くなります。

 

だからこのズレを修正するために、閏年ならぬ「閏月(うるうづき)」というのがあって、1年が13ヶ月になった年もあったのですね。

中秋の名月というのはこの旧暦の日を元にしているので、今の新暦になおすと毎年日にちがズレちゃうんですね。

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中秋の名月が満月ではないのはなぜ?

中秋の名月05

さて、この中秋の名月ですが、立派な満月のお月様が拝めるのかと思いますよね。

でも、実はこの中秋の名月の日は満月ではない日が多いです。

これは月と地球の公転の関係が理由で、ピッタリと一致する日はなかなか難しいようですね。

ちなみに2019年の満月の日は9月14日になります。

 

中秋の名月と満月の日にち比較

では、2016年から以降の中秋の名月と満月の日を表にしたので、その違いを見比べていきましょう。

まとめると次のようになります。

中秋の名月満月
2016年9月15日9月17日
2017年10月4日10月6日
2018年9月24日9月25日
2019年9月13日9月14日
2020年10月1日10月2日
2021年9月21日9月21日
2022年9月10日9月11日
2023年9月29日9月30日
2024年9月17日9月18日

 

次に中秋の名月と満月の時期が重なるのが、2021年9月21日です。

とは言え、だいたいは同じような日になっていますね。

だから、私たちが見る分に関してはほとんど満月のような状態なので、結構いいお月見ができると思います。

 

それよりも悩ましいのは「天候」です。

この時期は台風シーズンでもあり、秋の長雨が降る季節でもあります。

天候が悪くなりやすく、あまりお月見を楽しめるような日にならないことも多いんですね。

住んでいる地方によっても天候で見え方は変わってくるので、全国的に拝みやすい天気になるのは少ないようです。

 

中秋の名月と仲秋の名月は何が違うの?

お月見に絶好の日の中秋の名月という言葉ですが、「仲秋の名月」と呼ばれることもあります。

この2つの呼び方は何が違うの?

って思いますよね。

ここまで、「中秋の名月」ということで紹介してきましたが、

中秋とは7~9月の真ん中

これを指しています。

その真ん中にあたるのが「旧暦の8月15日」であったわけなんですね。

 

一年は「春夏秋冬」の四季がありますが、旧暦では3ヶ月毎に季節が変わり

春:1~3月
夏:4~6月
秋:7~9月
冬:10~12月

このように分けられていました。

これは今の二十四節気にも

このように残っていますね。

二十四節気についてはこちらで詳しくどうぞ。

 

また、この日付は旧暦に換算するとひと月ほどズレるので、だいたい春は1~3月ごろというような分け方をしています。

年賀状で「迎春」とか「新春」とかを入れるのは、「1月になり新しい春を迎えたから」といった名残からなんですね。

ですので、今回の話に戻すと「秋は7~9月」というように分けられていたので、その真ん中を「中秋」と呼んだわけです。

 

旧暦は月の満ち欠けに大きく関係していて、特に「旧暦の8月15日」は、お月さんがとてもきれいな日だったのですね。

そこで、「秋の真ん中のお月さんがきれいに見れる日」ということで「中秋の名月」と名付けられたと言われています。

 

仲秋の名月とは?

一方の「仲秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」ですが、にんべんがついただけで読み方は一緒です。

では、何が違うのかというと「仲秋」とは8月のことを指しています。

7月:初秋
8月:仲秋
9月:晩秋

つまり旧暦では8月のことを仲秋と呼んでいたので、

仲秋の名月=8月の名月

ということになります。

 

だから中秋の名月も仲秋の名月も、どちらも8月の名月であることには変わりませんが、中秋の名月は「旧暦8月15日」という日にちまで限定しているということです。

だから、大きな意味ではどちらを使っても間違いではないと思います。

「中秋の名月」と「仲秋の名月」の違いは何なのと聞かれたら、このように答えれるといいと思います。

 

中秋の名月と十五夜

中秋の名月04

この中秋の名月には別名で十五夜といった読み方もあります。

童謡にも「十五夜お月さん」という歌がありますよね。

この十五夜という名前ですが、先ほどから説明の中で出てきた「旧暦の8月15日」が関係しています。

実は、月の見え方は

新月→満月
満月→新月

このように変わる周期が約15日となっています。

 

だから旧暦ではだいたい月の初め(1日)は新月で、月の半ば(15日)は満月だったわけです。

だから「十五夜の月=満月」というように考えられました。

つまり「15日の夜に現れる美しい月」ということで「十五夜」といった名前が付けられたわけなんです。

 

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中秋の名月を英語で言うと?

この中秋の名月の日は、一年で最も美しい満月が拝める人して昔から愛されてきました。

ですので、この日のことを英語では、「Harvest Moon(ハーベストムーン)」と呼んでいます。

Harvestは収穫という意味があり、秋の収穫を感じさせる時期のお月様ということでこのように表現されていますね。

 

通常の満月は、「full moon(フルムーン)」と呼ばれていますが、その中でもさらに特別なお月様ということでこのように英語では表現されています。

この中秋の名月の時期は「芋」の収穫が盛んな時でもあり、別名『芋名月(いもめいげつ)』とも呼ばれていました。

そして、その収穫に感謝を込めて芋をお供えするといった儀式もあったのですね。

その季節のことも含めて、中秋の名月にはいろんな呼び方もあります。

中秋の名月について詳しくこちらでまとめているので、ぜひご覧になって下さい。

 

あとがき

中秋の名月は2019年はいつなのか。

また、満月ではない理由と仲秋の名月についての違いを見てきましたがいかがでしたか。

旧暦8月15日ということで、現在の日付に直すとかなりズレがありますが、だいたいは9月中旬~10月上旬の日になっています。

毎年変わるので、日にちはしっかりチェックしておきたいですね。

とはいえ、必ず満月になるわけでもなく、また季節がら天気も悪くなりがちです。

逆に言えばそれだけ見にくい中秋の名月なので、見ることができればラッキーなのかもしれませんね。

お月見には月見団子や十五夜など様々なキーワードがありますが、これらの意味や由来を知っておくと月見がさらに楽しめるようになります。

そんなお月見を100倍楽しむためにたくさんの豆知識をまとめました。

非常に興味深い話がたくさんあるので、ぜひ気になる記事をご覧になってください!

 

そんな中秋の名月に欠かせないのは、やっぱり「月見だんご」ですよね。

月見だんごと一緒に、その日の献立も月見にふさわしいものがあれば雰囲気も出ます。

もし、どんな食事にしようか迷っているなら、こちらの記事もぜひご覧になって下さいね。

 

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