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山の日2019年はいつ?8月11日に祝日と制定された由来や意味とは?

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山の日いつ

山の日は2019年はいつなのか。

この祝日は固定された日で、毎年8月11日と決まっています。

この山の日は2016年スタートであり、特に最近できた祝日として知られていますね。

そして1995年にできた海の日以来、約20年ぶりに生まれた祝日でもあったのです。

 

でも、この山の日の由来や意味を見ると、なぜ8月11日に祝日として制定されたのか?

どこか疑問に感じる点も多く、賛否両論ある祝日となっています。

 

そこで今回は、この山の日が制定された背景や由来、祝日の意味などついてまとめました。

ぜひ最後までご覧ください。

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山の日2019年はいつ?

2019年の山の日はいつかというと、

2019年8月11日(日)

この日となっています。

ですので、この振り替え休日が8月12日(月)にあります。

山の日は8月11日と決まった祝日ですので、毎年この日にちですね。

1年を24分割する二十四節気では、8月7日ごろに「立秋(りっしゅう)」を迎えます。

 

立秋とは「秋の気配が感じられる頃」という意味を持っていて、暦の上ではもう冬になる時期なんですね。

こんな暑いのに秋なんて信じられませんが、この時期から暑中見舞いも残暑見舞いの時期へと変わっていきます。

 

2019年の山の日とお盆

お盆(13~16日)にも近いということがあり、この山の日から連休になる方も多いのではないでしょうか。

2019年の山の日は8月11日(日)で振り替え休日が12日にあるので、特に6連休くらいとられる方もいると思います。

では次に、この山の日が8月11日になった由来や意味について見ていきましょう。

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山の日はなぜ8月11日?その由来や意味とは?

山の日04

この山の日は2016年から施行されたので、最近できた祝日になります。

山の日は1995年にできた海の日以来、約20年ぶりに生まれた祝日でもあったのです。

 

山の日は8月にできた初めての祝日で、国民の祝日に関する法律(祝日法)には、

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」

山の日にはこんな意味が込められていると記載があります。

でも、なぜ山の日は8月11日に制定されたのか、その由来が知りたいですよね。

 

自然保護団体や地方自治体、日本山岳会などの意見を受け「より多くの人に山を楽しんでもらう」という趣旨で制定を求めていたのですね。

その運動が始まったのは2010年といわれています。

 

そのときから山の日を作るためのリーフレットを作成したり、先駆けて地方自治体レベルなどで山の日の記念日を制定したりなど行われていました。

初めは各地で山開きが行われる6月の第一日曜日という話があったようですが、却下され8月になったようです。

 

そして、この山の日の由来には超党派の国会議員でつくる『山の日制定議員連盟』によって、お盆前にあたる8月12日で検討されていました。

しかし、8月12日は日航ジャンボ機の墜落した事故があった日で、毎年、慰霊登山や式典が行われています。

そのため

JAL123便事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える。

ということもあり、8月11日へと調整されました。

 

この山の日は固定された祝日で、ハッピーマンデー制度の対象ではありません。(2019年時)

他にも、この時期は夏山シーズンで登山に適した時期とも言われています。

2000~3000m級の高山に昇るときには、夏の暑い気候が良いようですね。

 

他にも企業活動への影響が比較的小さい日であったり、お盆休みとの兼ね合いで経済効果を狙ったものだとも言われています。

そして、2014年に国会に提出する祝日法改正案で決まったという流れになっています。

 

カレンダーに山の日が間に合わない

カレンダー012014年に決まって、実際に祝日となったのが2016年ですが、どうして2015年ではなかったのか。

2016年から山の日が始まった由来には

カレンダーが間に合わないから、2015年はキツイ。

こんな影響があったようです。

 

実は、カレンダーは毎年2月には翌年のカレンダーを作っています。

それは春分・秋分の日の日にちに関係するのですが、実はこの2つの日は、太陽や地球の動きの関係で、直近になるまで確定しない日なんです。

だから2014年2月には、すでに2015年のカレンダーは出来上がっていたので、そこからの変更はできなかったようです。

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なぜ山の日が祝日なのか?

この山の日は、似たような祝日に「海の日」があります。

しかし、海の日にはしっかりとした由来があり、

「1876年に明治天皇が*東北巡幸から函館経由で無事に横浜に帰港した日」

として、以前は『海の記念日』とされている日でした。

*「巡幸」というのは天皇が各地を回るという意味の言葉

 

海の日03

明治天皇が東北巡幸されたのち「明治丸」という船で横浜港に帰着された事に由来します。

この船を「明治丸」と名付けたのは、初代内閣総理大臣の伊藤博文と言われています。

それが7月20日だったのですね。

でも、なぜこれが記念の日になるほどの事なのか?

不思議に思いますよね。

 

というのも、当時天皇陛下は軍艦に乗船されることはあっても、それ以外の船に乗って巡幸されることはなかったのです。

現在とは違い、当時の天皇は軍の最高司令官であり絶大な権力を持っていました。

それで初めて明治丸という軍艦以外の船を使って帰港されたことは、大変な出来事であったわけです。

海の日についてはこちらでもっと触れてますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

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山の日という祝日が8月11日に制定

山の日05

 

しかし、今回紹介している山の日制定の由来には海の日のような歴史的な背景などは特にありません。

山の日が8月11日になったのは

漢数字の「八」の下に「11」と書くと山の麓に木が2本立っているように見える、或いは山に向かって進む一本道に見える。

こんな「ただの数字の語呂」だけで決められたような諸説もあります。

そして、最初は「6月の第一日曜日」で話をすすめようとしていたこと。

お盆前にあたる8月12日で検討されていた話もあるように、別にいつでもよかったんじゃないかと思うような祝日ですね。

 

ですので、山の日という祝日に

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」

という、すばらしい意味があったとしても、

なぜ8月11日が山の日なのか?

という「日にちに関しての由来や意味」はとても薄く感じてしまいます。

何かの力が働いて決まったような祝日である感が否めません。

こんな背景もあってか、この山の日は賛否両論色々あって、この祝日を歓迎する人やそうでない人など様々な意見がありますね。

 

あとがき

2019年の山の日はいつなのか。

また、なぜ8月11日に制定されたのか、その由来や意味、祝日になった理由についてまとめましたがいかがでしたか。

 

山の日は8月11日ということでお盆が近く、大型連休になる人もいると思いますが、この時期に気を付けたいのは渋滞ですね。

毎年のように高速道路や公共機関、また一般道でも混雑しますが、今年は特に休みも長くなりそうなので、平日に仕事の人は気を付けてくださいね。

また、熱中症の危険なども多く、出かけるならしっかりと対策しておきましょう。

 

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