熱中症になりかけのサインや前兆!後からや次の日まで残るケースは?

2019年2月16日

熱中症なりかけ01

熱中症になりかけている時は、自分でなかなか気づかなかったり、大丈夫だと思い込んでしまうことがよくあります。

でも、この熱中症の前兆をしっかりと感じて休息をとらないと、あとから重い症状に襲われたり次の日も残る場合があります。

人によってはこの熱中症の症状が重くなったり、かなり長い間続くこともあるので油断してはいけません。

そこで今回は、熱中症のなりかけのサインや前兆をまとめました。

まずはあなたが「これは熱中症かもしれない。」といった症状を知ることから始めましょう。

そして、そんな熱中症が表れたらどうすればいいのか?

ぜひ最後までご覧ください。

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熱中症になりかけのサインや前兆とは?

熱中症にかかってしまうと「めまいやふらつき」といった代表的な初期症状から、重症の「意識不明」まで、非常に様々な症状が確認されています。

熱中症はきちんと対処しないと死の恐れもある危険な状態ですので、何かおかしいと感じたら、すぐに涼しい場所に移ってスポーツドリンクなどで水分補給することが大切です。

熱中症12

熱中症は初めの段階で気づいてしっかり休息をとれば、その後重症化する危険性はかなり低くなるので無理はしないこと。

その熱中症には「なりかけのサイン」「前兆」といったものが出ます。

では、どんなサインが出やすいのかまとめました。

 

熱中症になりかけのサイン

  • のどが強く渇く
  • 汗が大量に出る
  • 軽いめまいや立ちくらみがする
  • 手足にけいれんがある
  • 足がつる
  • 気分が悪くなる

熱中症のなりかけのサインにはこういった症状があります。

 

実は熱中症は3段階に分けられており

Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症

このように症状の重さによってその度合いが決まっています。

 

この熱中症の前兆は

Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症

この段階にあたる症状なので、まだ比較的軽い段階です。

 

これが

Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症

この段階に進むとまた違った症状が現れてきます。

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熱中症の「中等症のⅡ度」とは?

熱中症04

熱中症の「中等症のⅡ度」の症状には、

頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感

このような症状が確認されています。

 

体がぐったりする、力が入らないなどがあり、「いつもと様子が違う」程度のごく軽い意識障害を認めることがあります。

私が熱中症にかかってしまった時は、この中等症のⅡ度で「頭痛、軽い吐き気と下痢」といった症状がありました。

これらの症状は「熱疲労」とも呼ばれていて、水分と塩分が過剰に失われたことによって発症します。

 

熱中症の頭痛

熱中症頭痛02

「頭痛」というと熱中症でなくても普段でも十分起こる症状ですが、熱中症の場合ではすでに「中等症のⅡ度」に分類されています。

だから、たかが頭痛だと思って甘く見ていると、どんどん症状が進行してしまい重症化する危険性があります。

私もかなり甘く見ていたので、もっと初期の段階で休んでいれば良かったと思うような症状ですね。

 

こういった症状が出たら、早く日陰や涼しいところに移って体を冷やしましょう。

そして、スポーツドリンクや経口補水液で水分補給を行ってください。

熱中症の症状についてはこのように段階で分けられていますが、もっと詳しく見ておきたい方はこちらのページも参考にしてください。

 

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熱中症はあとからなることはあるの?

熱中症15

熱中症って意外と自分では気づきにくい時があったり、

まだ大丈夫かな。

なんて思って無理をしてしまうことが多くありますよね。

 

熱中症のイメージって夏の炎天下で長時間スポーツをしていたり、水分補給などもせず外で仕事をしていたことで、その場で気分が悪くなったり倒れてしまうイメージですが、実はあとからじわじわと熱中症の症状が現れることもあります。

特に、家に帰ってから「体がだるい」「頭痛や吐き気がする」といった状態になってしまうことをよく聞きますね。

 

クーラーのかかった涼しい部屋でいるのに気分不良が表れている場合は、自分の昼間の行動の中で、熱中症になりそうなことをしていなかったか思い返してみましょう。

  • 昼間暑い場所に長いこといた。
  • 汗がたくさん出たのに水分補給もあまりしていなかった。
  • 冷房のかかっていないような蒸し暑い部屋に長くいた。

こんな場面はありませんでしたか。

熱中症はすべて急性で起こるというわけではなく、あとから現れる可能性があることも覚えておきましょう。

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熱中症は次の日まで残ることもある?

後からじわじわと襲ってくる熱中症もあるので、夜に涼しい場所にいても油断できません。

その熱中症の度合いによっては次の日から3日程度続いたり、長くなると1週間以上もかかる場合もあると言われています。

熱中症によって体の体温調節機能などがうまく働かなくなっているので、その機能を体が取り戻すために時間がかかるのですね。

だから、頭痛や吐き気などの症状が出て水分補給や食事がきちんととれない時は、速やかに病院に行って処置してもらうのが一番です。

熱中症16

以前、私も熱中症にかかり頭痛や吐き気を感じて病院に行ったことがありますが、この症状は「中等症のⅡ度」にあたるのでそこそこ進行した状態です。

放っておいてまた無理をしてしまうと、重症化の恐れもある危険な状態の手前です。

頭痛なんて普段でもある症状だと思っていると、後でしんどい思いをすることもあるので、おかしいと感じたら病院に行きましょう。

 

熱中症のダメージを残したまま、次の日も仕事で外回りをしないといけないとか、炎天下での作業が待っていたりとかすると辛いです。

その場合水分補給をして日陰で休みながらの作業でも、体はダメージを受けた状態なので熱中症が進行する恐れもあります。

あまり無理をして何日も引きずらないように、十分身体をいたわってあげて下さい。

 

あとがき

熱中症になりかけのサインや前兆はどんな症状が出るのか。

また、あとから起こったり次の日まで残ることがあるのかをまとめましたがいかがでしたか。

 

熱中症って気づかないうちに進行していて、気づいた時には頭痛や吐き気、気分不良がでたりします。

また、厄介なことに後に残ったりもするので、夏によく外に出たり、汗をかくような仕事や行動をとる人は要注意です。

また、夏場は熱中症だけではなくて、夏バテや食中毒とか気を付けたいことがたくさんあるので、体調不良がすべて熱中症だと決めつけることも出来ません。

体がおかしいと気づいて放っておくとヤバイと思ったら、しっかり休息をとったり病院に行くなりして無理をしないように心がけてくださいね。

 

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