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ダニの寿命や成虫の生態は?どこから繁殖しているの?

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ダニ 寿命

特に夏場にダニが発生する環境が整うので、かなりの数が繁殖してしまいます。

そんなダニも7~8月頃にピークを迎え、冬になれば数も激減し、被害も夏に比べると少なくなります。

このダニの生態は一体どんな様子なのか。

ダニの寿命や成虫になるまでの生態。

またダニはどこから繁殖しているのかなど、家の中で大量発生すると厄介なダニについてまとめました。

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ダニの寿命はどのくらい?

ダニと言っても様々なダニがいて、その種類は2万種以上もいるようです。

ただ私達の家の中でのダニについてだと10~15種ほどのようですね。

私達が被害を受けやすい家によくいるダニは「チリダニ」と呼ばれるもので、そちらについて主に見ていこうと思います。

 

そのダニの寿命はどのくらいなのかというと、およそ2~3ヶ月ほどと考えられています。

卵からかえって約2~3週間で成虫となり、死ぬまでには50~100個ほど卵を生むようです。

となると30匹ほどのダニがいたとすると、それが死ぬまでには1万匹くらいには増えていると言われています。

だから環境が整えば、ダニはねずみ算式に増えてすごい数になってしまうんですね。

 

またチリダニは1日に6個程度の糞をするようで、1匹のダニの寿命が3ヶ月だとすれば、1匹だけで540個の糞をすることになります。

それが何百、何千匹と増えていけば、それも何百、何千倍もの数となり、ダニの死骸や糞だらけになってしまうわけなんです。

だからしっかりと掃除や洗濯をしながら、ダニを増やさないためのダニ対策が必要になるんですね。

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ダニの幼虫や成虫の生態は?

家にいるダニの8割以上が「チリダニ」と呼ばれるダニで、

  • コナヒョウヒダニ
  • ヤケヒョウヒダニ

という種類のダニが多いようです。

チリダニの大きさは0.1~0.3mm程度なので、肉眼で見ることはかなり難しいでしょう。

ここに、このチリダニを捕食して繁殖する「ツメダニ」が発生することもあります。

このツメダニが人を刺すダニとして知られていますが、ツメダニはチリダニがいないと増えにくいので、自然とチリダニが多い家はツメダニの数も多くなると考えられています。

チリダニは人を刺しませんが、結果的にチリダニが多いとツメダニが増えるので、どちらも駆除しないといけません。

 

ダニの生態と季節や気温の関係

ダニ 繁殖

ダニの生態は繁殖しやすい環境が整った時、具体的には、

  • 気温20~30℃
  • 湿度60~80%

このくらいの温度と湿度の条件が揃えば発生します。

だからダニの発生は梅雨頃から発生し始め、9月頃まで増え続けると言った傾向が高いですね。

また9月を過ぎた頃から、ダニの生態には適さない気温になってくるので、秋ごろにはダニの死骸や糞の量がピークになります。

そのダニの死骸や糞がアレルギーとなって、目のかゆみやクシャミ、肌への影響など様々なところで被害を受ける可能性があるんです。

さっきも見ましたが、ダニの増える速度やフンの量は異常なほど多いので、こまめな掃除や洗濯などが欠かせないわけですね。

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ダニはどこから繁殖しているの?

そのダニはどこから繁殖しているのか?

その生態は、まず餌の多い所に繁殖します。

ダニの餌になるのは人間のフケや垢、食品のカスなどの多いところ。

つまり布団や枕、カーペットや畳、ソファやぬいぐるみなどに潜んでいやすいです。

 

そしてダニは暗くてジメジメしたところを好むので、布団や枕の中、畳やカーペットの中など暗がりの出来るところに生息し、卵を産み付けて繁殖します。

ダニが生息しやすい場所が「布団」となっているのは、

  • 人間の剥がれた皮膚や垢など餌がたくさんある
  • 人間の汗が布団に染み込むので湿気がある
  • 布団の中に隠れることが出来る

ダニにとって布団は最適な場所なので、朝起きた時に体がかゆいと感じるのは「ダニのせいかもしれない」とよく言われるのがそのためです。

 

そんなダニを増やさないためには、繁殖している場所がどこからなのか、そしてどんなダニ対策をすればいいのか知らないといけません。

まずはあなたが気になるダニの繁殖場所をいくつかピックアップして、その場所のダニ対策をしていきましょう。

では、具体的に何をどうすればいいのか見ていきますね。

 

ダニの繁殖場所とその対策方法

ダニ どこから

ダニの繁殖で多いのは

布団や枕、カーペットや畳、ソファやぬいぐるみ

こういった場所なんですが、全部が全部同じやり方が出来るわけではありません。

 

例えば、布団に布団乾燥機は使えてもソファは使いにくいですよね。

ぬいぐるみは洗濯できても、畳は洗濯ができません。

その繁殖場所によってもダニ対策の方法も変わってくるというわけです。

 

じゃあどうすればいいの?

という話なのですが、例えば布団のダニ対策の場合、

掃除、洗濯、天日干し、布団乾燥機、コインランドリー、クリーニング、防ダニスプレー、防ダニ布団、ダニ取りシート

など、いろんな方法があります。

この中でも有効な対策とそうでない方法にも分けられますが、それぞれの方法にどんな効果があるのかをコチラでまとめています。

 

ダニの繁殖しやすい布団の有効なダニ対策がきっと見つかると思うので、ぜひ参考に読んでください!

 

そして、その他の気になる場所については、それぞれのページでまとめています。

参考ページ

家の中のダニ繁殖場所の中で気になる箇所のダニ退治について、ぜひ一度読んでおいてくださいね。

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冬場のダニの繁殖に注意

ダニの繁殖といえば6~9月頃が最も多いわけですが、実は冬場でも発生する条件がそろうことがあります。

例えば、暖房や加湿器の使用です。

 

暖房を使うときは、みなさん大体20℃以上にするのではないでしょうか。

また加湿器もだいたい50~60%ほどまで上げる方が多いと思います。

このくらいの温度と湿度ではダニの繁殖も可能なレベルなので、冬場にダニが全くいなくなるわけでもないんです。

もちろん夏場に比べると少ないですが、冬場に発生したダニが卵を生んで、その卵が5~6月頃からたくさん孵化することもあるわけなんです。

だから本来は少ない冬の時期にダニが発生してしまうと、本番の夏にはさらに酷いことになりかねません!

だから冬場だからといって安心せずに、定期的なダニ退治はしておきたいわけなんですね。

 

冬場はインフルエンザなどで湿度を上げたいところですが、ダニや結露の心配もあるので、バランスよく使うようにしましょう。

 

あとがき

ダニの寿命はどのくらいなのか。

また卵から成虫への期間や繁殖に必要な環境など、その生態。

そしてダニはどこから繁殖しているのか、発生しやすい場所とその退治方法についてまとめましたがいかがでしたか。

ダニは放っておくとすぐに増えてしまいます。

増えてから対処するとダニの駆除も大変になりますし、被害も大きくなりがちです。

できればダニが増える前の5月頃にはしっかりとリセットしておき、夏場にはあまり繁殖させないように準備しておきたいですね。

 

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