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二十四節気

白露の意味や読み方とは?2018年はいつでどんな季節なの?

更新日:

白露01

白露とはどんな意味や読み方なのか。

 

白露の読み方は「はくろ」と読み、毎年9月8日ごろのことを言います。

「大気が冷え込む季節で、草や花の葉に白い露が落ち始める頃」という意味を持つ暦です。

この白露を過ぎると、夏の終わりも感じられる出来事や行事などが次々とやってくるんですね。

 

今回はその白露について

白露とはどんな意味か?
白露2018年はいつなのか?

この時期や期間、どんな季節なのかその様子を見ていきたいと思います。

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白露の意味や読み方とは?

白露とは読み方を「はくろ」と読み、毎年9月8日ごろに訪れる日です。

暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で白露は「15番目」にあたります。

それはこちらの「二十四節気の一覧」の図を見てもらうと、その流れがわかります。

二十四節気の一覧01

処暑の次にあたり、立秋と立冬の間なので暦の上では秋の時期になります。

白露の意味とは

大気が冷え込む季節で、草や花の葉に白い露が落ち始める頃

このようになっています。

 

その白露は、暦便覧には

陰気ようやく重なりて 露こごりて白色となれば也

このように記されていて、「野には薄の穂が出て、秋をひとしお感じられる頃」という意味があるのですね。

 

【京都二十四節気 白露】

*暦便覧とは、江戸時代に「著者 太玄斎」によって記された暦の解説書のこと

 

その白露の前日までは「残暑見舞いの時期」にもあたると言われていますが、一般的には8月いっぱいまでに送るのがマナーとされています。

残暑見舞いの時期は立秋(8/7ごろ)~8月いっぱいまで。

残暑見舞いは遅くなると出しにくくなるので、返事などされていない人は早めに。

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白露2018年はいつなの?

白露は毎年9月8日ごろになりますが、それは年によって若干変わります。

2018年の白露は

2018年9月8日(土)

白露はいつかと聞かれると、今の流れとしては9月8日と9月7日が2年おきといった感じでしょうか。

白露の日
2015年 9月8日
2016年 9月7日
2017年 9月7日
2018年 9月8日
2019年 9月8日
2020年 9月7日
2021年 9月7日
2022年 9月8日
2023年 9月8日
2024年 9月7日

2017年は9月7日ですが、2018年は9月8日となっています。

 

白露が期間を表す場合

カレンダー01

2018年の白露は9月8日というように説明をしましたが、

場合によって、

白露(9月8日頃)~秋分(9月23日頃)の前日までの期間 白露(9月8日頃)~秋分(9月23日頃)の前日までの期間

この約2週間の期間のことを『白露』という場合もあります。

 

秋分の日は1年の中でも特別な日で、「昼と夜が同じ長さ」の日を意味しています。

ですので、仏教的な意味から「この世とあの世が一番近づく日」などとも言われており、春分の日と並んで日本の祝日となっていますね。

その秋分の日は、とても大切な日です。

お彼岸やお墓参り、食べ物など秋分の日にとって大切な行事もたくさんあるので、こちらの記事で秋分の日についてぜひ学んでください。

 

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白露とはどんな季節なの?

白露の意味は

「大気が冷え込む季節で、草や花の葉に白い露が落ち始める頃」

という暦ですが、でも白露(9月8日ごろ)の季節は、9月の前半なのでまだまだ暑い日が続いていますよね。

立秋の記事でも触れたのですが、暦の上では処暑は「秋」です。

9月前半はまだ夏の感じが強いですが、この暦を作った中国と日本の四季との気候の違いがこのような差を生んだと言われています。

これらの日本の暦は中国による影響が大きいのですが、この立秋や処暑をはじめ立春や立夏、立冬など、日本の四季にも大きく影響をしている暦は、

古代中国の「黄河流域の寒い地域」で作られたもの。

だから、日本とは「季節感のズレ」が生まれてしまい、8月から秋が始まるというような立秋が誕生したと考えられています。

立秋については、こちらの記事でわかりやすくまとめました。

 

そんな白露の時期には夏の入道雲を見る機会が減ってきて、朝晩もピークに比べると少しは涼しく感じるころが白露の季節です。

気温が冷えて、露が草花の上に見られるようになります。

そのような白露(しらつゆ)を帯びる様子から、秋への季節へ移り変わりを感じ取っていたと言われています。

 

白露と台風

処暑02この時期は秋の収穫に向けて、徐々に穀物も実りを見せる季節です。

ただ、そんな実りを見せる季節に一番怖いのが「台風」の存在です。

ひとつ前の処暑(8月23日頃)の時期と同じく、白露の時期も台風の発生がとても起こりやすいですし、連続して襲われる場合もあり注意が必要なんですね。

 

とくに立春の日を基準に数えて

210日目を二百十日(9月1日頃)
220日目を二百二十日(9月11日頃)

これらの日は「台風の特異日」などとも呼ばれています。

処暑についてはこちらの記事でわかりやすくまとめました。

 

白露と七十二候

二十四節気をさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を表したものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と言います。

今では見なくなったものも多いですが、この七十二候によって白露はどんな季節として迎えているのかがイメージしやすくなってきます。

初候(9月7日頃)

草露白(くさのつゆしろし)

朝夕が冷え込み、草に降りた露が白く光って見える頃になります。

白露の読み方の白い露という事にも通じていますね。

次候(9月12日頃)

鶺鴒鳴(せきれいなく)

セキレイ(鶺鴒)という鳥が鳴き始める頃になります。

末候(9月17日頃)

玄鳥去(つばめさる)

ツバメが子育てを終え、冬を前に南の国へ旅立つ頃になります。

 

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あとがき

白露とはどんな意味や読み方なのか。

また、2018年の白露はいつなのか、この時期や期間、そして季節はどんな様子なのかとともに見てきましたがいかがでしたか。

 

9月の中頃になると十五夜といった、「月見の季節」にもなりますよね。

この十五夜の月見では、秋の収穫を祝う行事として行われてきた由来があります。

また、この時期に良く取れる芋類の収穫に感謝を込めて行われる行事でもあることから、この時期を

別名「芋名月(いもめいげつ)」

とも呼ばれていました。

他にも重陽の節句(ちょうようのせっく)と呼ばれる「菊の節句」が9月9日にあります。(新暦になり季節感がズレたため今では薄れています。)

白露の時期は、夏が終わりを見せどんどんと秋らしくなってきますね。

 

二十四節気で白露の次は「秋分」となっています。

秋分の日は祝日でもあり、1年の中でもかなり大切な暦となっています。

続けてこちらの秋分についても、ぜひ読んでみてください。

 

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