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2021年の十五夜はいつ?満月ではないワケと十三夜との違いは?

十五夜 いつ

十五夜(中秋の名月)って2021年はいつごろなんだろう?

こんなふうに感じてしまうのは、実は毎年かなりのバラツキがあるからだと思います。

2016年は9月15日だったのに、2017年は10月に入ってからで2018年は9月24日、2019年は9月13日でした。

そしてまた2020年以降もかなりバラバラなんですね。

どうしてこんなに日付が違うのかというと、それは今の暦と旧暦とでは考え方が大きく違うからなんです。

また、十五夜は満月にならない日も多く、若干日にちがずれていたりもします。

そこで今回は2021年の十五夜はいつなのか。

2021年以降の日付とともに、満月にならないわけや「十三夜」との違いについて、「日付」を中心にした記事としてまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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十五夜2021年はいつ?

十五夜(中秋の名月)と呼ばれるようなお月見の日がありますが、2020年はいつ訪れるのか気になりますよね。

この十五夜は、

2021年9月21日(火)

この日になります。

この十五夜の日ですが、実はその年によってかなりバラバラで2016年は9月15日でした。

2017年は10月4日でしたし、2018年は9月24日、2019年は9月13日、2020年は10月1日だったのです。

 

2021年以降の十五夜はいつ?

中秋の名月032021年以降の十五夜は、それぞれ

2022年9月10日
2023年9月29日
2024年9月17日
2025年10月06日
2026年9月25日
2027年9月15日
2028年10月03日
2029年9月22日
2030年9月12日

このように続いていく予定です。

こうやって見ても9月の日もあれば10月の日もあったりするし、2~3日のずれでもなく半月以上違う年もあります。

では、どうしてここまで日にちが変わるのでしょうか。

 

十五夜は旧暦の8月15日

実は、この十五夜(中秋の名月)と呼ばれる日が「旧暦の8月15日」にあたります。

旧暦とは太陰太陽暦のことを指していて、太陽と月の満ち欠けから日付が決まっていました。

月が地球の周りを一巡するのは29.53日なので、12か月で354日

今の数え方より11日短くなります。

だからこのズレを修正するために、閏年ならぬ「閏月(うるうづき)」というのがあって、1年が13ヶ月になった年もあったのですね。

十五夜というのはこの旧暦の日を元にしているので、今の新暦になおすと毎年日にちがズレちゃうんですね。

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十五夜が満月ではないのはなぜ?

さて、この十五夜ですが、立派な満月のお月様が拝めるのかと思いますよね。

でも、実はこの十五夜の日にちょうど満月が訪れるのはマレです。

これは月と地球の公転の関係が理由で、ピッタリと一致する日はなかなか難しいようですね。

十五夜 いつ
ちなみに2021年の満月の日は9月21日になります。

ですので、2021年は満月と十五夜が重なる最高の日なんですね。

十五夜と満月の日にち比較

では、これからの十五夜と満月の日を表にしたので、その違いを見比べていきましょう。

それをまとめると次のようになります。

十五夜満月
2016年9月15日9月17日
2017年10月4日10月6日
2018年9月24日9月25日
2019年9月13日9月14日
2020年10月1日10月2日
2021年9月21日9月21日
2022年9月10日9月10日
2023年9月29日9月29日
2024年9月17日9月18日
2025年10月06日10月7日
2026年9月25日9月27日
2027年9月15日9月16日
2028年10月03日10月4日
2029年9月22日9月23日
2030年9月12日9月12日

次に中秋の名月と満月の時期が重なるのが、2022年9月10日です。

とは言え、だいたいは同じような日になっています。

だから、私たちが見る分に関してはほとんど満月のような状態なので、結構いいお月見ができると思います。

十五夜 いつ
それよりも悩ましいのは「天候」です。

実はこの時期は台風シーズンでもあり、秋の長雨が降る季節でもあります。

天候が悪くなりやすく、あまりお月見を楽しめるような日にならないことも多いんですね。

住んでいる地方によっても天候で見え方は変わってくるので、全国的に拝みやすい日になるのは少ないようです。

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十五夜と十三夜は何が違うの?

十五夜(中秋の名月)は最も月が美しく拝める日として有名ですが、その十五夜(中秋の名月)に次いで良い月だと言われているのが「十三夜」の月です。

十五夜 いつ
十三夜は「旧暦9月13日」のことで、この時期には、豆や栗が実る時期でもあることから別名「豆名月」や「栗名月」とも呼ばれています。

他にも旧暦8月15日の十五夜の後に訪れる月ということで、

「後の月(のちのつき)」

とも呼ばれています。

十五夜 いつ

今では十五夜のお月様だけの月見が主流ですが、

十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」

と呼び、本来は縁起が悪いといわれていたのですね。

風情があり、収穫を祝ったり祈ったりする意味も込められていたので、お月見はよく行われていたようです。

だから、「十五夜の月見」は中国の中秋節という文化から日本で定着したと言われていますが、十三夜の月見は日本で生まれた風習のようです。

この十五夜には他にも読み方があったり、十五夜と呼ばれているのにも面白い由来があります。

この十五夜について別のページで深く掘り下げているので、こちらの記事もぜひご覧になって下さい。

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十三夜の月見が生まれたワケ

十五夜は季節がら、台風シーズンであったり秋の長雨の影響でなかなか月見を楽しむ天候は少なかったようです。

その一方で、この十三夜の月は

「十三夜に曇りなし」

とも言われるほど、天候にも恵まれる日が多く月見を存分に楽しめる季節でした。

だから、十五夜は月見ができにくいので、そのかわりとしてこの十三夜の月見が日本独自に誕生したのかもしれません。

ちなみに2021年の十三夜は

10月18日(月)

この日になります。

この十三夜の月見が生まれたのは諸説ありますが、当時、宇多法皇がこの十三夜の月のことを

十五夜 いつ
「無双(2つとない優れているもの)」

このように賞賛したことや、醍醐天皇時代に「観月の宴」が風習化されたものが始まりだとも言われています。

 

あとがき

2021年の十五夜はいつなのか。

また、必ずしも満月にならないわけや十三夜との違いについて見てきましたがいかがでしたか。

旧暦8月15日ということで、現在の日付に直すとかなりズレがありますが、だいたいは9月中旬~10月上旬の日になっています。

毎年変わるので、日にちはしっかりとチェックしておきたいですね。

とはいえ、必ず満月になるわけでもなく、また季節がら天気も悪くなりがちです。

逆に言えばそれだけ見にくい十五夜(中秋の名月)なので、見ることができればラッキーなのかもしれませんね。

お月見には月見団子や十五夜など様々なキーワードがありますが、これらの意味や由来を知っておくと月見がさらに楽しめるようになります。

そんなお月見を100倍楽しむためにたくさんの豆知識をまとめました。

非常に興味深い話がたくさんあるので、ぜひ気になる記事をご覧になってください!

そんな十五夜の月見に欠かせないのは、やっぱり「月見だんご」ですよね。

十五夜 いつ月見だんごと一緒に、その日の献立もふさわしいものがあれば雰囲気も出ます。

もし、どんな食事にしようか迷っているなら、こちらの記事もぜひご覧になって下さいね。

 

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