母の日にはプレゼントを渡して、日頃の感謝を伝えたりするいい機会ですが、そんな母の日で何もしない人ってどのくらいいるのか気になりますよね。
母の日に何もしない子供の立場では、
「めんどくさい」「忘れてた」「やめたい」
といった意見があります。
その一方で、何ももらえないお母さんの意見では、
「寂しい」「そんなもの」「仕方ない」
などそれぞれに感じるところはあるようですね。
そこで今回は、
母の日は何もしないのはおかしいのか?
また母の日がめんどくさい、やめたい、忘れてたなど感じる人はどんな理由があるのかまとめました。
母の日に何もしないのはおかしい?
母の日にはお母さんに日頃の感謝の気持ちを伝えるいい機会ですよね。
定番のカーネーションを渡したり、お菓子や食事、または手紙やメッセージといったプレゼントを渡すこともあるでしょう。
ただ、そんな母の日にお母さんに何もしない人も結構います。
私の友達とかに聞いてもしない人は結構いましたし、私の兄弟も母の日には何もしない派です。
かくいう私も、母の日にはここ数十年何もしていませんでした。
小学生の頃とかに、一度カーネーションを買ってプレゼントしたくらいです。
母の日に何もしないことは特におかしいことではありませんが、家庭環境もありますよね。
どうして母の日に何もしないのか?
そんなさまざまな人の反応をいろいろとまとめてみました。
母の日に何もしない人の意見
- めんどくさい。
- お金がかかる。
- 何が欲しいかわからない
- 実家と離れているので忘れてた
- 仕事が忙しい
- 照れくさい、恥ずかしい
- 誕生日などと比べて重要じゃない
- 自分の家にはプレゼントを贈る習慣がない
- 一度プレゼントしたら、物が気に入らないと言われた。
- 母の日のプレゼントを欲しがらない。
- もらって当然だと思う態度で萎えた。
- プレゼントしても反応がない。
- 母親があまり好きではない。
母の日に何もしないのは、主にこういった意見が見られました。
そんな母の日のプレゼントですが、
実際、どのくらいの人が母の日にプレゼントをしているのか?
母の日に何もしない人はどのくらいなのか?
ネット上でもアンケート調査などされていましたが、およそ4~5割ほどの人は母の日に何もしないようです。
母の日をめんどくさいと感じる人の意見
母の日が近づくと、覚えてはいるけれどめんどくさいと感じて何もしない人も多いようです。
母の日のプレゼントを選ぶとなると、いろいろと考えたり調べたりしないといけませんよね。
そんな調べる時間やお金のことを考えたら、積極的にプレゼントしようという気持ちが薄れる人も多いようです。
- そんな時間があったら遊びたい。
- 仕事が忙しくて選ぶ時間がない。
- 何をあげたら喜ぶかわからないし、それを考えるのがめんどくさい。
どうしても後回しになったり、積極的にしようと思わないので結局何もなく終わってしまうことが多いですね。
また、母の日のプレゼントがめんどくさいという意見も、あくまでこれは
であって、もっと踏み込んだところまでいくと他にもさまざまな意見がありました。
母の日自体がめんどくさい
母の日のプレゼント選びがめんどくさいと感じる人も多いですが、もっとそれ以上に根深い意見もありました。
- 高いブランドものしか喜ばない。
- 花をプレゼントしても喜んでくれない
- 手紙やメッセージを渡しても読んでくれなかった。
- 昨年と同じようなものを渡したら文句を言われる。
- 値段の高いプレゼントを要求してくる。
ここまでくるとプレゼント選びの時間とかではなく、母の日というもの自体がめんどくさい日となってしまっています。
子供の方は最初は純粋に
という気持ちからプレゼントをしていたと思うのですが、いろんなことが混じりあって素直な気持ちでお祝いできなくなってますよね。
母の日のプレゼントをやめたい
母の日がめんどくさいと感じる人には
こういう人も多いと思います。
でも、それを考えるとなるとめんどくさいと感じてしまうこともありますよね。
そして、ついつい似たようなものばかりになってしまうこともあります。
ただそれを受け取ったお母さんの反応が悪かったり、愚痴を言われたりしてしまうと、どうしてもプレゼントする側も萎えてしまいますよね。
そうなると「母の日のプレゼントをやめたい」と感じる人も出てきます。
と思うかもしれませんが、贈りたいなら贈ればいいし、止めたいのなら止めることが必要だと思います。
お母さんが喜んでくれて、プレゼントしたいと思う関係であるのなら、自然と行動をとっているものでしょうね。
母の日がめんどくさくて何もしなかった
私も正直言って、母の日には何もしないでいました。
また、兄弟もいるのですが、その兄弟の中でもお母さんに母の日のプレゼントを渡していませんでした。
たまに気が向いた年は渡すときもあったようですが、基本的に母の日には何もしない家庭でしたね。
別にお母さんに感謝していないわけではないんですが、やっぱりプレゼントを探したりするのがめんどくさかったり、お金がかかるからということで敬遠してました。
そのキッカケはこういう母の日の記事を書き始めたことでした。
いろいろ母の日について調べたり、いろんなプレゼントを見ているうちに、
そんなふうに思ったものですから、まあ最初はちょっと恥ずかしかったですが、カーネーションの花をプレゼントしたわけですね。
すると大喜びで数週間機嫌がずっといいままで、毎日そのカーネーションを眺めていました。
カーネーションが枯れた時には、ずっと枯れないように何とか水や栄養をあげたりしてましたが、どうしても枯れてしまいます。
だから次の年には、枯れないプリザーブドフラワーをプレゼントすると、
こういうの欲しかったの。
と言って喜んでくれました。
カーネーションの花とかプレゼントを探すのがめんどくさかったし、お金もかかります。
でも、楽天などでは特集もしてくれて良いものをまとめてますし、カーネーションも早めに探すと1000~2000円でも売ってます。
母の日に何もしないでも感謝はしていましたが、プレゼントというように形にして表すことで伝わることもあるんだなと最近実感しました。
でも、だんだんとプレゼントを重ねていくうちに、
というように考えるものですが、これもだんだんとメンドクサイと感じていくのかもしれませんね。
この母の日のプレゼントですが、いろいろ考えるのもめんどくさいけど、何かプレゼントしたいと思う人もいると思います。
そういう人の中には
こういったケースもあります。
もし、抵抗がないのなら一つの選択肢として考えるのもいいかもしれません。
その相場など知りたい人は、参考のために一度読んでみてください。
母の日に何ももらえないお母さんの意見
母の日に何ももらえないお母さん側からすると、
そんなふうに感じてしまうかもしれません。
家庭環境などもあると思いますが、一般的には普段いろいろとしてくれるお母さんに感謝の気持ちは持っていると思います。
でも、ここまで見てきたように母の日のプレゼントを探すのがめんどくさいと感じたり、お金がかかるなどで母の日に何もしない人もいます。
また過去に母の日にプレゼントしていても、その時の反応が厳しいものであったりしたら、子供からすると
時間もお金も無駄にするようなら、こうなってしまいますよね。
母の日に何ももらえない理由には、先ほどの「母の日に何もしない」ということにも通じる部分があります。
そんな、
母の日に何ももらえないお母さんの気持ち
というのはどうに思っているのか、お母さん側の意見もまとめてみました。
母の日に何ももらえないお母さんの気持ち
- やっぱり何もないのはさみしい。
- いったい私の事をどう思っているのか気になる。
- 自分がそういうことをしてこなかったから仕方ない。
- プレゼントされたけど愚痴を言ってしまって、それから一切ないので失敗した。
- あれこれと子供に言いすぎてたかな。
- 母の日に何もないと、こっちも家事とかモチベーションが下がる。
- 他のお母さんたちももらってないし、こんなもんだろうと諦めている。
他にもいろいろ意見はあると思いますが、母の日に何ももらえないのはちょっと寂しく感じているお母さんも多いようですね。
母の日のためにしっかりとプレゼント選びをしたい!
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