母の日のプレゼントも色々考えれば考えるほど、
こう思うこともありますよね。
お母さんが喜んでくれそうなものが具体的にわかればすぐですが、ずっと考えても何も思い浮かばないと、
現金や商品券はダメなのか?
こういう形でプレゼントをしようと考える人も少なからずいるんですね。
いろいろ思う部分がありますよね。
そこで今回は、
母の日に現金や商品券、食事券などのプレゼントはアリなのか。
また、その現金や商品券の相場はいくらで、その渡し方の工夫などまとめました。
母の日プレゼントで悩んでいる人も多いので、ぜひ最後までご覧ください。
母の日に現金や商品券や食事券を渡すのはアリ?
母の日には定番のカーネーションやその他の花、またはお菓子や食事などいろいろなプレゼントがありますよね。
その母の日に現金や商品券、食事券などをプレゼントするのはアリなのか?
このように考える人も結構多いようです。
ここに行きついた人の多くは
このように考える人が多いんじゃないでしょうか。
現金や商品券、食事券などを渡していれば、プレゼントとしては味気ないかもしれませんが大きく外さないからです。
たぶん最初は母の日のプレゼントも色々考えたり、そしてお花や手紙など渡した人も多いはずです。
でも、せっかく渡したプレゼントなのに、
- 一度プレゼントしたら、物が気に入らないと言われた。
- もらって当然だと思う態度で萎えた。
- 花をプレゼントしても喜んでくれない
- 手紙やメッセージを渡しても読んでくれなかった。
- 昨年と同じようなものを渡したら文句を言われる。
- 値段の高いプレゼントを要求してくる。
こんなふうな態度をとられて、プレゼントをあげる気が失せた人も結構いるようですね。
だから母の日のプレゼントをやめたいと思う人も結構多いようです。
その母の日を面倒だと感じる人の意見を、別の記事でもまとめています。
参考ページみんなの母の日に対する気持ちも、肯定的なものばかりでない事がわかるので、一度読んでみてください。
ですので、実は母の日のプレゼントに現金や商品券、食事券を考える人も意外といるようです。
いろいろプレゼントを考えるのはめんどくさいけど、できれば母の日に何かしてあげたい。
こう思う人が最後に行きつくプレゼントが現金や商品券となるようです。
では、母の日に現金や商品券を渡す人は、どのくらいの割合で存在するのでしょうか?
母の日に現金や商品券を渡す割合
母の日のプレゼントに渡すもので、一番割合の多いものはやはり「お花」のようです。
これは実の母へのケースですが、母の日にプレゼントをする人の内で、ほぼ40%くらいがお花を渡すようですね。
その中で現金をプレゼントしたいと考えている人は「約9%」といった調査結果のようです。
参照:ホノテ母の日調査
https://honote.macromill.com/report/20170411/
だから、およそ10人に1人くらいは現金でプレゼントしようと考えているのですね。
また義母だと、そのプレゼントの中で現金が占める割合は「約6%程度」のようです。
そして食事券も同じく「約6%程度」
映画や演劇の観賞券などが「約2%」
このような結果となったようです。
参照:マイナビ母の日調査
https://news.mynavi.jp/article/20170412-a293/
商品券という項目はなかったですが、こちらも1~2割くらいはこういった現金や商品券、食事券などを考える人がいるようですね。
母の日に現金や商品券や食事券の相場はいくら?
さて、この母の日に現金や商品券、食事券を渡すとなると、いったいいくらくらいみんな渡すんだろう?
その相場の金額がやっぱり気になりますよね。
その現金や商品券の相場としては、だいたいではありますが、
このくらいの金額を渡される方が多いようです。
現金や商品券、食事券などはいろいろと考える面倒さはなくなりますが、その分プレゼントする額が少し大きくなってしまうような感じです。
お花とかをプレゼントするだけなら、1万円もかかることはほとんどないでしょう。
安いものだと2000円前後で済みます。
それとお菓子やスイーツなどをセットにしても、5000円あればそれなりにいいプレゼントができます。
これを考えると、
- 現金や商品券を渡して好きなことに使ってもらうか。
- こちらでプレゼントを選んで金額を抑えるか。
どちらにしようか迷ってしまうかもしれません。
母の日プレゼントの予算や相場
母の日のプレゼント自体の相場は、いろいろなところでアンケートもとられていてその年代や年齢層によっても違いはありますが、大雑把にみると
3000~5000円:約40%
3000円未満:約30%
ほぼ5000円までが母の日の予算や相場のようですね。
ただ、これをさらに細かく分けると、やはり社会人と学生ではお金の面で差が生まれるため、学生の母の日の予算は2000円前後が多いようです。
社会人だと3000円くらいからの予算になることが多いようですね。
ホノテが行った母の日調査によると、母親に何かしたいと考えている人の中で母の日にかける予算は
参照:ホノテ母の日調査
https://honote.macromill.com/report/20170411/
このような金額も出ています。
母の日のプレゼントの金額について、別の記事でも詳しくまとめています。
参考ページ母の日の予算や相場は?安くていいものやもらって嬉しいものって?
お義母さんがもらって嬉しいプレゼントや、安くていいプレゼントなどもまとめているので、ぜひこちらも参考にしてください。
ここから見ても、現金や商品券で渡すときの相場の方が、割高感はどうしても出てしまいます。
母の日で現金や商品券や食事券の渡し方は?
母の日に現金や商品券、食事券などプレゼントをするときは、その渡し方にもちょっと注意しないといけません。
いきなり直球で、
プレゼントとか考えるのめんどくさいからお金渡すわ。
まあ、その通りなんでしょうけど、さすがにこの渡し方はどうかと思いますよね。
同じ現金や商品券を渡すときでも、言い方ひとつでだいぶ変わってきます。
例えば、
- いつも気にかけてくれてありがとう。
- 今日は母の日だから、これでお母さんの好きなもの買ってね。
お母さんへの感謝の気持ちを伝えて渡すことができれば、もらったお母さん側も深読みせずに素直に受け取れると思います。
また、直接現金手渡しというのもちょっと嫌らしい感じがあるので、できれば封筒などに入れた方が無難かとは思います。
そんな母の日のプレゼントですが、
【Amazonギフト券】
こういったギフト券としての渡し方だと、プレゼントもしやすくなるかもしれません。
遠方に離れていてもプレゼントしやすいですし、メッセージなども添えれたらいいですね。
母の日に現金や商品券をもらうお母さんの本音
このように母の日にプレゼントを渡す子供側も色々と考えますが、それを受け取る側のお母さんはどのように思っているのか。
特に、今回のように現金で渡されることに抵抗や違和感はないのか?
この点についての本音もいろんな意見がありますね。
その意見として少しまとめると、
- 現金で渡されると、プレゼントを考えるのが面倒だったのかも。
- あまり私の事を見てくれてないのかな。
- 現金ってなんか味気ないというか寂しい。
こういった否定的な意見もあれば、それとは逆に
- 現金の方が助かる。
- プレゼントをもらっても使わないことが多い。
- 正直お花はあまり好きじゃないから、自分で自由に使える方がいい。
こういった肯定的な意見も多いです。
だから、お母さん側の本音としてもその家庭環境や子供との関係性など、いろんなことがあるのでどれが正解とも言えなさそうですね。
でも、何もしないで放ったらかしの母の日よりかは
好きなものを買いなよ。
という心遣いがあるだけでも、喜ばしいことではないでしょうか。
母の日のためにしっかりとプレゼント選びをしたい!
母の日に定番のカーネーションをはじめ、おすすめプレゼントやいろんな種類の花も知りたいですよね。
他にも手作りお菓子やメッセージカード、人気のプリザーブドフラワーやハンカチ、家電製品などプレゼント選びに参考になる記事をたくさん用意しました。
そして、今年の母の日は何月何日のいつなのか?母の日とはいったい何なのか?その意味や由来についても知っておくと、より母の日を深く知ることができます。
今年の母の日を成功させるために、ぜひ参考にしてください!
あとがき
母の日に現金や商品券、食事券などのプレゼントはアリなのか。
また、その現金や商品券の相場はいくらで、その渡し方の工夫などまとめましたがいかがでしたか。
母の日に現金を渡そうと考える人も少なからずいますし、また、そういう形の方がありがたいと感じるお母さんもいます。
母の日に感謝の気持ちを表す方法は人それぞれですが、どのような形であれ、きちんと母の日を覚えていて気にかけてくれていることは良いことなんじゃないかと個人的には思います。
そんな母の日で、もし
と考えているなら、こちらの記事も読んでみて下さい。
参考ページ母の日のプレゼントで人気のものをいくつかピックアップしてあるので、何かと参考になると思いますよ。
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