ロト7の仕組みやルールとは?配当賞金や最高額、1口の値段や発売日は?
2018.09.02
ロト7という宝くじはテレビCMなどでもよく耳にするし、最高10億円などとんでもない金額を言ったりもしていますよね。
そんなロト7が気になって、一度でもいいからやってみたい人は多いのではないでしょうか。
でもロト7の仕組みやルール、購入の仕方がちょっとわかりにくいと感じている人もいると思います。
そこで今回は、
ロト7の仕組みやルールとはいったいどんなものなのか。
また、1口の値段や発売日、そして配当賞金や最高額、当選の条件などまとめました。
わかりやすくするため、実例を交えながら触れていくのでぜひ最後までご覧ください。
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ロト7とはどんな仕組みやルールなの?
ロト7とはどんな仕組みなのか、初めての人も今まで何度か遊んだ人もややこしい部分があったりするのではないでしょうか。
初めての人にもわかりやすいように、
ロト7とはどんな仕組みなのか?
そのルールなどを説明すると、ロト7は
「37ある数字の中から7個の数字を選び、その7個の数字がすべて的中すれば1等当選となります。」
1等に的中すると賞金6億円(理論値)というとてつもない金額を手にすることができるため、非常に人気の数字選択式宝くじとなっています。
7つの数字を選ぶので「ロト7」というのですね。
このほかにも似たようなものに
ロト6:6個の数字を選んで抽選
ミニロト:5個の数字を選んで抽選
ロト系はこの3つがあり、それぞれで賞金額や当選確率が変わってきます。
このロト7の1等が1番当たりにくいですが、1番当選金が高い宝くじとなっています。
そのロト7は1~6等までの等級があり、それぞれ
1等:6億円
2等:730万円
3等:73万円
4等:9100円
5等:1400円
6等:1000円
*この配当金は理論値であり、発売額と当せん口数によって変動します。
このようになっています。
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ロト7の基本的な遊び方とルール
ロト7はこのようなマークシートを使って7つの数字を選んで購入します。
このマークシートは宝くじ売り場に置いてあるので、そこで手に入れることができます。
宝くじ売り場はこのような感じの場所ですね。
こういった売り場は全国いたるところにあるので、気にしながら見ていると結構見つかると思います。
宝くじ売り場については別の記事で詳しくまとめているので、売り場について知りたい人はこちらを読んでください。
このマークシートの好きな7つの数字を塗りつぶし、その数字を使って抽選するといった宝くじなので、
このように呼ばれています。
ロト7のマークシートの記入
このマークシートでは、上に「組合せA~E」までありますが、この1枚で5つの組合わせまで購入することができます。
それで、試しに書き入れていくと次のような感じになります。
これは「9・10・11・17・21・22・28」の7つの数字を選んだ時の例です。
ここは必ず7個の数字を選ぶ必要があり、もし数が多かったり少なかったりするとエラーになるので注意しましょう。
もし2組以上買うなら、次は「組合せB」と順番に書き入れていきましょう。
次の組合せBで「4・8・9・10・13・21・28」の7つの数字を選びました。
このようにして書き入れたマークシートを宝くじ売り場にもっていき、お金を払えば抽選券を発行してくれます。
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ロト7の配当賞金額や最高額っていくら?
ロト7の1等当選確率はかなり低いですが、その配当金は魅力ですよね。
そのロト7には1等以外にも6等まで等級があり、それぞれに配当金が設定されています。
1~6等の当選条件は次のようになっています。
[st-minihukidashi bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]ロト7の当選条件[/st-minihukidashi]
1等:申込数字が本数字7個すべて一致
2等:申込数字が本数字6個と一致し,更にボーナス数字2個のうち1個と一致
3等:申込数字が本数字6個と一致
4等:申込数字が本数字5個と一致
5等:申込数字が本数字4個と一致
6等:申込数字が本数字3個と一致し,更にボーナス数字1個または2個に一致
そして、その配当金額と当選確率は次のようになっています。
等級 | 配当金 (理論値) | 当選確率 |
1等 | 6億円 | 1/10295472 |
2等 | 730万円 | 約1/735391 |
3等 | 73万円 | 約1/52528 |
4等 | 9100円 | 約1/1127 |
5等 | 1400円 | 約1/72 |
6等 | 1000円 | 約1/42 |
理論値というのは、計算上での値で必ずしもこの通りにはなりません。
当選者が多い場合は額は減りますが、当選者が少ない場合は上がる可能性があります。
ここでもわかるように、1等は簡単に当たるようなものではありません。
ロト7は何通りあるのかですが、この確率からもわかるように、
10295472通りあります。
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