布団乾燥機にもたくさんの種類が販売されてますが、今回は
日立の布団乾燥機hfk-vh770のアッとドライ
こちらを購入したので、その中身や使い方などをレビューしてみたいと思います。
以前は象印のスマートドライを使っていたのですが、壊れてしまったのでコレで2台目になります。
その辺の比較も少し交えながら使ってみた感想や、他の人の口コミはどうだったのか。
また簡単にですが象印のスマートドライとの比較や、ホースの便利な使い方なども含めてまとめました。
日立の布団乾燥機hfk-vh770を購入し使ってみた
布団乾燥機にもいろんなメーカーがありますが、少しジャンルが分かれますよね。
- 日立やアイリスオーヤマのようなホースを使うタイプ
- 象印のようなホースを使わないタイプ
- 三菱やシャープのようなマットを使うタイプ
この中で今回は
日立の布団乾燥機hfk-vh770
というホースを使うタイプの布団乾燥機を購入したので、それについて触れていこうと思います。
まず、これが購入した日立の布団乾燥機hfk-vh770です。
付属品はこんな感じ
そしてホースやアタッチメントがあるのですが、中にはいっているのが
取扱説明書
ふとん乾燥アタッチメント
靴乾燥アタッチメント
ふとん乾燥アタッチメントホルダー
デオドラント剤
ホースは中の本体とつながっていて、伸び縮みが可能になっています。
アタッチメントは本体の中に全部収納できるので、バラバラになったりすることもありません。
アタッチメントのところにはこんな表がついています。
これを見てどのコースにするのか選ぶとわかりやすいと思います。
日立の布団乾燥機アッとドライの口コミはどう?
この日立の布団乾燥機アッとドライですが、個人的な感想を書くと非常に便利に感じました。
何が便利かというと、やはり「ホースがある事」ですね。
以前は象印のスマートドライを使っていて、故障したため今度はこちらの日立の布団乾燥機を購入したんです。
象印の布団乾燥機も良かったのですが、ホースがないので本体から直接接近させて温風を送り込みます。
でも、日立のアッとドライのようにホースがついていると、布団の中央からでも端からでも簡単に位置が移動できます。
だから温風が布団全体に行き渡りやすいんですね。
象印の布団乾燥機でも、畳や床に布団を敷いている人は大丈夫なんですが、私のようにベッドだとこれが簡単にできないんです。
その点だけでもかなり使いやすさがアップして良かったと感じました。
日立と象印の布団乾燥機の電気代や時間の差
布団乾燥機を使うときに気になるのは、電気代ではないでしょうか?
布団乾燥機は結構電気代を喰う家電ですが、
日立アッとドライ消費電力:655w
1時間の電気代:18.4円
消費電力:655w
1時間の電気代:17.7円
*電力料金目安単価1kWh=27円で計算
まあほとんどどちらも変わりません。
でも、布団乾燥やダニ対策コースでかかる時間が圧倒的に違います。
日立アッとドライ布団乾燥コース:30分
ダニ対策コース:120分
布団乾燥コース:60分
ダニ対策コース:360分
かなりの差がありますよね。
象印のスマートドライを使っていた頃はかなりの時間を拘束されました。
90分単位で4セット必要で、合計6時間になります。
休みの日はこれで飛んじゃいそうですよね。
だから日立のアッとドライが2時間で済むのは非常に楽でした。
日立アッとドライのみんなの口コミは?
じゃあ日立アッとドライを使った人はどんな口コミを寄せているのか、アマゾンのレビューを参考にいくつかまとめてみました。
- 短時間に布団を温めてくれる。
- カバーを使わないので楽ちん
- 簡単にセットできるので継続して使える
- ベッドでも使いやすい
- 持ち運びも簡単
- コンパクトで収納もしやすい
- ダニ対策にも満足できる
- アタッチメントが豊富なのが使いやすい。
- 雨の日の部屋干しにも使える
- 布団干しが必要ない
このような高評価の口コミが非常に多いです。
一方で悪い口コミは、
- ホースが1年くらいで壊れた。
評価の低い意見はほとんどがコレです。
私はまだ使い始めてから間もないので良いところしか見当たりませんが、できるだけ長持ちしてほしいですねえ。
日立の布団乾燥機のホースの使い方や価格は?
私が購入した日立の布団乾燥機hfk-vh770ですが、価格は約9000円とかなり安くなっていました。
まあ、それもあって購入したのですが、だいたい他の布団乾燥機も1万円くらいでしょう。
マット付きのものになると1万5000円前後くらいになっているようです。
日立の布団乾燥機hfk-vh770はホースで便利
細かい使い方は説明書を見ながらできると思いますが、日立の布団乾燥機はホースが付いているので布団乾燥が非常にやりやすいです。
肝心の布団乾燥だと、
こんな感じでベッドでも使いやすいので、かなり乾燥がスムーズですね。(運転時は上に布団をかぶせます。)
また、布団アタッチメントを布団の中央まで持っていけるし、色んな所に穴が空いていて温風の噴出口になってるので、布団の温まりが早いです。
また靴用のアタッチメントも付いています。
これをつければ靴の中に温風を送り込むのが簡単になります。
だから雨の日に濡れて靴を乾かしたいときには、非常に便利な付属品なんですね。
また他にも部屋干しの洗濯物に使えたりもします。
説明書にも載っていますが、こんな感じです。
他にも別売りで衣類乾燥カバーというのも販売されていますね。
このあたりの付属品は好みで購入してもらえればいいかなと思います。
あとがき
日立の布団乾燥機hfk-vh770のアッとドライを実際に購入して使ってみた感想や、他の人の口コミはどうだったのか。
また簡単にですが象印のスマートドライとの比較や、ホースの便利な使い方なども含めてまとめましたがいかがでしたか。
この布団乾燥機はかなり使いやすいと思うので、途中で面倒くさくなって使わなくなるということもなさそうです。
ただホースの劣化だけが気になるところですね。
今回は日立の布団乾燥機について大きく触れていますが、こちらのページで象印のスマートドライについてまとめています。
象印の布団乾燥機の口コミや特徴を見ておきたい人は、ぜひこちらも読んでみて下さい。
もっと簡単に布団のダニ対策をしたいあなたへ
私はダニ対策のために布団乾燥機を購入しましたが、同じような人も多いんじゃないでしょうか。
でも実際に、布団乾燥機でダニ退治をやってみると、
- マット式じゃないとしっかり対策できないとか言われた。
- 準備や片付けが面倒で時間がかかる。
- 何度も本体やホースを動かすのがしんどい。
やっぱり面倒くさかったり時間がかかるのは仕方ないんです。
こうに思ってしまうかもしれませんが、実はこんな面倒くさいことをしなくても、家で完璧にダニ対策できる方法があります。
それが「ネット宅配クリーニングの布団Lenet(リネット)」です。
ネット宅配クリーニングなら
- 自宅でスマホやパソコンで簡単に
- お店の営業時間に合わすような必要もなく
- 宅配業者に渡すだけで
- できあがりも取りに行く必要もなく、
- 待っているだけで家に自動で届く。
こんな簡単に布団のダニ対策ができちゃうんです!
いい加減、一度はダニがいる布団をリセットさせたい。
コメント