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蚊取り線香入れはなぜ豚の入れ物なの?この豚の名前や由来は?

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蚊取り線香 豚 なぜ

蚊取り線香と聞くと、豚の置物に入った蚊取り線香の姿を思い浮かべる人も多いと思います。

使ったことがない人でも映画やドラマ、もしくは漫画などで描かれている姿を目にした方も多いと思います。

でも、なぜ蚊取り線香の入れ物は豚の置物が定番になっていて、私たちもそのイメージを持っているんでしょうか?

実はこの由来には2つの大きな説があり、一つは蚊取り線香がなかった時代の出来事もあったりします。

ただ、どちらも初めからそうしようと思ったわけでなく、偶然豚になってしまったというような感じがあるんですね。

そこで今回は、そんな蚊取り線香入れと豚の関係について触れていきたいと思います。

蚊取り線香入れにはなぜ豚の置物が使われるようになったのか。

その名前や由来は何なのか。

そして蚊取り線香の豚の入れ物は100均のダイソーとかで購入できるのかなども交えまとめました。

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蚊取り線香入れはなぜ豚?入れ物の名前は?

蚊取り線香を昔から使っている人は、蚊取り線香入れは豚をイメージしませんか?

私も豚の置物が真っ先に思い浮かぶんですけど、蚊取り線香入れが豚になったのはなぜなんでしょう?

これって何か理由があったりしたのか不思議に思いますよね。

その答えを知る前に、まずはこの蚊取り線香入れの豚の名前は何と呼ばれているのか知っておきたいですよね。

蚊取り線香の豚の入れ物は、

蚊遣り豚(かやりぶた)

と呼ばれています。

 

私たちを悩ませる蚊は大昔から存在しており、やはり今と同じく人の血を吸っていた迷惑な虫です。

そんな蚊を退治したいのですが、実は今のような蚊取り線香の有効成分の元となった除虫菊(シロバナムシヨケギク)が日本に伝わったのは、1886年(明治19年)のことなんですね。

だからそれまで蚊対策は蚊遣り火(かやりび)といって、蚊遣り木(松・杉・ヨモギなど)を燻し焚いていました。

蚊遣り火は夏の季語として、俳句や和歌などにもよく使われています。

この蚊遣り火で蚊を寄せ付けないようにしていたんですね。

そして蚊遣り火を入れる入れ物として使われていたので、蚊遣り豚という名前がついているんですね。

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蚊取り線香入れの豚の由来は?

この「蚊遣り豚」という名前がつくように、なぜ蚊取り線香の入れ物が豚になったのか、その理由には2つの由来が主に言われています。

それが

  1. 蚊遣り豚の出土の説
  2. 養豚場での蚊遣り火使用説

この2つの由来です。

蚊取り線香 豚 由来

 

蚊遣り豚の出土の説

江戸時代の末期に、現在の東京新宿区内に内藤新宿という宿場町があって、その武家屋敷跡から豚のような形をした置物が出土されたんです。

大きさも長さ約35cmとわりと大きなものでした。

その置物はちょうどお酒を入れる入れ物の「徳利(とっくり)」を横に倒したような形をしていました。

徳利の底を開けて横にし、蚊遣り火になる松や杉を入れ煙をいぶすのに使ってみると、形が豚に似ていたから蚊遣り豚となった。

という説が有力なんですね。

 

養豚場での蚊遣り火使用説

蚊取り線香の入れ物が豚になったもう一つの由来は、愛知県の常滑市の養豚場が発祥の説です。

昭和20年~30年頃の話で、すでに蚊取り線香はある時代になります。

養豚場で豚が蚊に刺されるので、土管のようなものを縦に立てて蚊取り用の草を入れて燻したりしていました。

蚊取り線香はあったようですが、この時は草や木を燃やして燻していたようです。

ただ管の穴が大きすぎて煙が早く広がり、あまり効果がありませんでした。

そこで穴の小さい物を作り煙が広がりすぎないよう工夫をしていると、何となく豚の顔の形に似てきたため、養豚場だったこともあり豚の入れ物へとなったようです。

常滑市というとセントレア空港のあるところですね。

ここは常滑焼という焼き物の町としても有名で、蚊遣り豚も陶器で作って販売したらこれが全国に広まるくらいヒットして有名になったようです。

 

蚊遣り豚のその他の説

蚊取り線香入れが豚になった由来は先ほどの2つが有力ですが、他にも説はいくつかあるようです。

蚊遣り火は火事になる恐れも多かったため、火を抑える縁起のいい生き物として豚やイノシシが信仰の対象となっていたようなんですね。

そこで、

  • 「火伏せの神」のイノシシをモチーフにした説
  • 「水神の使い」の豚からイメージされた説

といったように、火事にならないよう豚の姿を模した入れ物に蚊遣火を入れて安全を祈ったという説もあるようです。

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蚊取り線香入れの豚は100均ダイソーとかで購入できる?

さて、この蚊取り線香を入れる豚の置物ですが、すっかり夏の風物詩にもなりました。

とはいうものの、最近の若者は蚊取り線香を触ったことすらない人が多いようで、かくいう私も子供の頃にちょっと使ったことがある程度なのです。

そこでせっかくなので懐かしさもあり、蚊取り線香と豚の入れ物を買って実際にどんなふうになるのか久々に体験しました。

今回購入した蚊取り線香はコレ。

蚊対策 蚊取り線香01

アースのジャンボ蚊取り線香で結構な量が入っています。

そして蚊遣り豚ですが、これは100均のダイソーなどでも購入できるのか、近くのお店を回ってみました。

でも私の近くのダイソーや100均には置いていませんでした。

ネットなどで確認してみると以前は置いてあったこともあったようです。

ただ100円ではなく200円のようですね。

大きさは100均などでそれほど大きくもなさそうで、小さめの蚊取り線香とのセットのようです。

もしかしたら他の店ではあるかもしれないので、一度近くのダイソーやその他の100均をのぞいてみてください。

 

また、ダイソーでは小さめの蚊取り線香なら100均でも販売はしていました。

もし蚊取り線香を使ってみたいけど、ちょっとだけ体験で使ってみたいという人にはお試しの意味で使いやすいと思います。

 

蚊取り線香の蚊遣り豚のようなグッズ

ちなみに、

蚊取り線香を使う気はないけど、豚の入れ物の雰囲気は味わいたい!

そんな人にはこちらの蚊取り器はどうでしょう。

【アースノーマット 蚊取り黒ブタ】

中身はよくあるリキッドタイプのもので、詰め替えボトルを交換して使うタイプのものです。

だから使い方や効果も普通のアースノーマットと同じで、本体の入れ物が豚になったという商品ですね。

インテリアや気分を変えるために、とてもいいと思います。

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あとがき

蚊取り線香入れにはなぜ豚の置物が使われるようになったのか。

その名前や由来は何なのか。

そして蚊取り線香の豚の入れ物は100均のダイソーで購入できるのか、なども交えまとめましたがいかがでしたか。

今では蚊取り線香自体使う人が少なくなったかもしれませんが、蚊取り線香を使うととても風情があり夏らしく感じます。

特に小さな子供とかには、蚊取り線香や豚の入れ物は記憶に残りやすいものなんじゃないでしょうか。

もちろん蚊対策のグッズとしての効果もあるので、ぜひ一度蚊遣り豚とセットで使ってみてください。

 

今回私も購入をした蚊取り線香ですが、やっぱり使ってみるとそのメリットやデメリットがよくわかります。

また、ずっとお世話になっているリキッドタイプの蚊取り器や、最近人気の蚊がいなくなるスプレーなどとの効果の違いもハッキリ出てます。

そんな蚊取り線香の効果やその比較を別のページでまとめました。

参考ページ

蚊取り線香って効果は?比較して体感したメリットとデメリット

 

蚊取り線香の効果など、購入する前にどんなものか知っておきたい方は、ぜひこちらも読んで参考にしてください。

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