日焼け後のケア用品でおすすめのクリームや乳液、ローションは?

日焼け後 ケア 用品

日焼けをしてしまうと肌が赤くなったりヒリヒリしたりしますよね。

そんな日焼けの後はしっかりと肌のケアが大切なんです。

というのも放っておくと炎症が広がったり、シミやシワにもなりやすく紫外線によるダメージが進行してしまうんですね。

でも日焼け後のケアをしっかりとしておけば、炎症の広がりを抑えメラニン色素の定着を防いだり、活性酸素の発生を減少させる可能性も広がるわけです。

だから日焼け対策と同じくらい、日焼け後のケアは大切なんですね。

そんな日焼け後の肌ケアには、クリームや乳液、ローションやジェルなど様々な頼りになるアイテムが販売されていています。

そこで今回は、

日焼け後のケア用品でオススメのクリームや乳液には、どんなアイテムがあるのか。

またローションやジェルタイプのものなど、日焼け後の肌のヒリヒリや赤みのケアに使える人気のものをまとめました。

日焼け後のケアでクリームを塗っても大丈夫?

日焼けをすると肌がヒリヒリしたり赤くなったり、また皮がむけたりすることもあります。

そういう状態の時はまだ肌が非常に敏感で、クリームをつけたりすると刺激となることもあるんですね。

だからまずはしっかりと冷やすこと。

そして日焼け後の肌を落ち着かせてから、クリームなどを塗るようにしましょう。

日焼け後のケアでクリームを塗るのは、日焼けによって乾燥した肌の保湿のために行う目的が大きくなります。

だからクリームを塗る順番としては、

  1. 肌を冷やして炎症・ヒリヒリを抑える
  2. ジェルや化粧水などで優しく肌の水分を補給
  3. クリームや乳液、ローションを塗る

大きく見ると、だいたいこのような流れです。

日焼けして炎症がひどかったり水ぶくれがあるようなときは、皮膚科に行って診察してもらってください。

 

日焼け後のケアの重要性

日焼け かゆみ 原因実は日焼けというのは火傷の一種で、軽いやけどに分類されます。

水ぶくれなどができると、中程度の火傷扱いなんですね。

火傷すると肌がヒリヒリして皮膚がめくれたりすることもありますが、あれと同じようなことが日焼けでも起こっているんです。

だから日焼けした後はしっかりとケアしないといけないわけなんですね。

外で長い時間強い紫外線を浴びると、体の中では活性酸素が発生して、それがシミやシワなどにつながってしまいます。

それを抑えるには日焼け後に素早いケアが必要で、早めに対処することでそのダメージを軽くすることもできるんです。

 

だから日焼けしてしまうのは仕方ないので、あとは日焼け後のケアをどれだけしっかりできるかという事が大切なんです。

そのケアを先ほどちょっと触れましたが

  • 肌を冷やして炎症・ヒリヒリを抑える
  • ジェルや化粧水などで優しく肌の水分を補給
  • クリームや乳液、ローションを塗る

これをもう少し掘り下げていきますね。

 

肌を冷やして炎症・ヒリヒリを抑える

日焼け後の肌を冷やすのは基本で、火傷した後にも炎症を抑えるために冷やすことと同じです。

この時には冷水のシャワーとかがいいですね。

この冷やす方法について、詳しくはこちらのページでまとめています。

参考ページ

日焼けした肌を冷やす正しい方法とは?冷えピタや熱さまシートはOK?

 

正しい冷やし方をしないと全く意味がないこともあるので、ぜひこちらも読んで下さい。

 

ジェルや化粧水などで優しく肌の水分を補給

肌が落ち着いたら次のステップですが、日焼け後の肌は乾燥した状態なので、化粧水やジェルなどで肌の外側から水分補給をしてあげましょう。

この時、化粧水を使うとピリピリするような事もあるので、ビタミンCなど入っていない優しい化粧水がオススメです。

 

またアロエジェルを使うと肌の水分補給に加えて炎症を抑えたり、メラニン色素の沈着予防効果があります。

アロエの効果やオススメのアロエジェルについてはこちらのページでまとめてます。

 

昔からあるアロエですが、その期待できる効果は本物なので興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

クリームや乳液、ローションを塗る

化粧水などで外側から肌の水分補給ができたら、次はその状態をキープするためにクリームを塗って保護しましょう。

ここからはそのオススメのクリームなどを紹介していきたいと思います。

 

日焼け後のケアでおすすめのクリームや乳液、ローションは?

日焼け後のケア用品でクリームを最後に塗っておくと、肌の乾燥を防げて肌の保湿が効果的にできます。

日焼け後の傷んだ肌を早く治すためにも、ぜひクリームや乳液、ローションを塗っておきたいところですね。

そんな日焼け後のケアには、保湿成分が配合されているスキンケアクリームがオススメです。

たとえば「セラミド」や「アミノ酸」「ヒアルロン酸」などは保湿成分としても有名で日焼け後のケアにもいいと思います。

では具体的にどんなケア用品がオススメなのか、いくつかピックアップしてみました。

 

日焼け後のおすすめケア用品:アロインス オーデクリームS

こちらはアロインスの「オーデクリームS」です。

乾燥肌や肌荒れ対策によく使われる保湿クリームで、敏感肌の人にも使いやすいと口コミでは評判が高いですね。

アロエのエキスを使ったクリームで、日焼け後のケアとしても効果が期待できます。

使用感もすんなり馴染みやすいと、べたつき感がないので使いやすい。

また、量もたくさんあるし日焼け後のケアにも冬の乾燥肌対策にもおすすめです。

 

日焼け後のおすすめケア用品:アフターサンミルク


こちらは「アフターサンミルク」という日焼け後のケアの乳液です。

紫外線で乾燥した肌に保湿力のある天然成分が潤いを与え、さらに紫外線のダメージからケアしてくれます。

評価が非常に多く、オーガニック商品で香りもよく肌に優しく敏感肌でも使えると人気です。

ただテクスチャはちょっと重たい感じのようで、そこが気になる人はちょっとネックになるかもしれません。

ただ保湿面や美白面での評価が高いので、日焼け後の肌ケア用品としてオススメの一つです。

 

日焼け後のおすすめケア用品:ソンバーユ

こちらは馬の油を使った「ソンバーユ」という商品です。

馬油は昔からやけどの治療で使われていて、皮膚の炎症を抑えてくれる効果があります。

また保湿性にも優れているので日焼け後のケアには最適なんですね。

そんな中でもこのソンバーユは非常に人気が高く、日焼け後のケアのほかにも肌荒れや乾燥肌、皮膚のトラブルにもよく使われる商品です。

アマゾンでの評価の数もケタ違いで非常におすすめ。

 

日焼け後のケア用品でおすすめのローションは?

日焼け後のケアにはクリームや乳液などもいいですし、ローションやジェルタイプのものも馴染みやすくていいと思います。

クリームで保湿をする前に、ローションなどのをぬって肌を落ち着かせるのもいいですね。

そんなローションでオススメのものをいくつかピックアップしてみました。

 

日焼け後のおすすめローション:カーマインローション

こちらは資生堂の「カーマインローション」です。

もう何十年も愛され続けているローションで、日焼け後のヒリヒリを抑えるために使われている方も多いですね。

他にも髭剃りの後のヒリヒリや肌荒れ、乾燥肌対策にも使われている方が多くとても人気となっています。

また値段も安く気兼ねなく使いやすいと評判で、長く愛されている定番ローションとしてオススメです。

 

日焼け後のおすすめローション:ベラリス

こちらはエーザイの「ベラリス」です。

アロエの成分を中心に弱酸性で無香料・無着色のナチュラルな薬用化粧水です。

赤ちゃんや子供、敏感肌の方にも使えジェル状になっていてスーッと肌に浸透するような感じで使えます。

べたつきにくく肌の保湿ができると評判で、値段も抑えめなので使いやすいですね。

日焼け後のケアでほてりが早くおさまると口コミでも人気となっていてオススメです。

 

日焼け後のおすすめローション:メンソレータム ヒヤケア

こちらはメンソレータムの「ヒヤケア」です。

名前からも連想できるように、日焼け後の肌ケアのために用意された商品で、日やけ後のほてりを防いでくれます。

伸びのよいウォーターベースの薬用乳液でスッと肌になじむ感じです。

 

あとがき

日焼け後のケア用品でオススメのクリームや乳液には、どんなアイテムがあるのか。

またローションやジェルタイプのものなど、日焼け後の肌のヒリヒリや赤みのケアに使える人気のものをまとめましたがいかがでしたか。

まずは日焼けしないようにしっかりと対策することが大切ですが、日焼け後のケアもそれと同じくらい大切になります。

またいくら日焼け止めをしていても、少なからず肌は紫外線のダメージを受けているので、夏の暑い日差しのもとで長いこと活動していた時は、しっかりと肌のケアもしておきましょう。

そんな日焼け対策というと真っ先に思い浮かぶのは「日焼け止め」ではないでしょうか。

紫外線から身を守るためにも、長時間の野外活動で日焼け止めは必須です。

日焼け止めにもさまざまなタイプがあって、日焼け止めをしっかりと選んでいけば、夏のキツイ紫外線から効率よくしっかりと守ることができます。

そんな日焼け止めのオススメをこちらのページでまとめてます。

参考ページ

顔や体用の日焼け止めで人気やおすすめは?市販のプチプラ商品は?

 

あなたに合った日焼け止めが見つかると思うので、こちらもぜひ参考にしてください!

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