車での紫外線対策はどうする?ガラスやカットフィルムとは?

車 紫外線 対策

夏場の車の中ってものすごく暑くなりますよね。

日中の日差しがきつくて、車の中にも太陽の光がどんどん入ってきますが、紫外線もやっぱり入り込んでいます。

特に長時間運転していたら、体の右側だけ日焼けしたなんてこともあったりしますよね。

だから車の中でもしっかり紫外線対策しないといけないわけなんです。

でも、車の中でどんな紫外線対策したらいいの?

日よけくらいしか思いつかないという人もいるかもしれませんが、実は結構いろいろな方法で肌を守ることができるんですね。

そこで今回は、

車の紫外線対策はどうすればいいのか。

紫外線から身を守るための上に羽織るものアームカバー

またUVカットガラスやカットフィルム、車にかけるUVカットスプレーやサンシェードについてまとめました

車での紫外線対策はどうする?

車でも紫外線対策はしておきたいですよね。

私もよく日差しのキツイ時に、右側の腕や顔だけが日焼けしたりすることがあります。

さすがに見た目も悪くなるし、そもそも肌にもそんなに紫外線を浴びたくないなら、やっぱり車に乗るときも紫外線対策しておきたいですよね。

でも、車の中での紫外線対策ってどんなことをすればいいんだろう?

いろいろあるとは思いますが、言われてみて良さそうな対策もあったりしますよね。

そこでまず、車の中でもできる紫外線対策の方法をいくつかピックアップしてみました。

 

車でできる紫外線対策の方法

  • 上に一枚羽織る
  • アームカバーや手袋
  • UVカットフィルム
  • UVカットガラス
  • 日よけ
  • 日焼け止め

一般的な方法はこれらだと思います。

簡単なのは物理的に肌に当てない方法ですね。

それには二つの見方があるのですが、

  1. 一枚上着などを羽織ったりすることで物理的に紫外線をカットする。
  2. UVカットフィルムなどを付けて車に守ってもらう。

このどちらかだと思います。

上着を羽織るのは簡単な紫外線対策の一つですよね。

 

これで腕の部分は紫外線から守られますし、この対策をされている人も多いんじゃないでしょうか。

上に羽織るものは何でもいいと思いますが、こういうのが一枚あるとわかりやすいと思います。

 

車内の紫外線対策グッズ:UVカットカーディガン

これは紫外線対策ができるカーディガンです。

他の色ではもうちょっと下がると思いますが、UVカット率がブラックで98.6%と非常に高い数値になっています。

車内ではもちろん、外出時に来てても違和感ないですよね。

サッと着れてサッと脱げるので、ちょっとしたお出かけの際も便利です。

色柄も豊富にあるし、好きなものにたどり着ける人も多いようでレビューもとにかく多いです。

さらさらした薄い生地で着心地もいいですが、そんなに透けている感じもなくちょうどいいと好評ですね。

 

アームカバーなどで車内の紫外線対策

これは綿麻生地のUVカットのアームカバーです。

手袋タイプの短いものと選べるので、好みに合わせて購入することができます。

また、とにかくデザインが豊富でいろんな柄のものがありますね。

UVカットをおしゃれにしたい人にとても人気の商品です。

だからレビュー数も非常に多くて、購入された人もかわいいくておしゃれに紫外線対策ができて楽しい。

といった声もたくさんありました。

通気性もわりといいようなので、そこまで蒸れることもなさそうです

長袖は暑い、腕の部分だけでいいという人はこちらのアームカバーで紫外線対策しましょう。

このアームカバーを含めて、紫外線対策メガネやフェイスマスク、帽子など他にもたくさんこういうグッズがあります。

そんないろんな紫外線対策グッズを別のページでまとめてます!

 

便利で人気が高いものを集めたので、ぜひ参考のためにご覧になってください。

 

車の紫外線対策ガラスとは?

さて、肌を紫外線から守るために上着を羽織る対策がありますが、

上に一枚羽織るのは暑いし、顔を守るのはどうするの?

といったような声も聞こえてきそうですね。

顔まで守る場合はフェイスマスクというのもあります。

 

紫外線対策グッズ:大判フェイスマスク

こちらはUVカット素材を使った大判フェイスマスクで、UVカット率/90%と非常に安心できるネックガードです。

耳にかけるタイプで後ろをマジックテープ留め、鼻や口もすっぽりと覆うことができます。

ここまで車内でするかどうかですよね。

こういうのがモロモロ含めて面倒だし暑い!

といった時には、紫外線対策でUVガラスを採用するということが一つの方法です。

 

車の紫外線対策ガラスの効果は?

車のフロントやサイドの部分のガラスには、はじめからUVカット効果の入ったガラスが採用されている車も多くなっています。

ただ、それはフロントだけだったり、すべての紫外線をカットしてくれるといったワケではなくマチマチです。

ただ、やはりあるのとないのとでは効果も大きく違うようですし、最新の車ではこの紫外線対策もしっかりされてきてます。

それもフロント、サイド、リアまですべて紫外線対策のガラスを採用しているものもあるようですね。

ただ、UVガラスにはそんな簡単に変えれるような物じゃないですよね。

もし「これから車を購入する」のであれば、このUVカット率がどのくらいなのか、フロントガラスだけでなく窓ガラスの方も注目しておきましょう。

でも、これって会社の車とかだったら100%無理ですよね。

だから後付けでも大丈夫なものを用意しないといけません。

それこそ上に一枚羽織るとかしないといけない状況になりそうなんですが、それも暑いからちょっと避けたい…。

という場合には、

  • UVカットフィルム
  • 日よけ

このどちらかになると思います。

ではこのUVカットフィルムや日よけにはどんなものがあるのか、順番に見ていきましょう。

 

 

車の紫外線対策カットフィルムとは?

車の紫外線対策でもう一つのメジャーな方法が、

UVカットフィルムをはる

これが効果の高い方法となっています。

もちろん車のパーツ専門店などでもフィルムの貼り付けなど行ってくれますが、自分ですることもできます。

UVカットフィルムを使うと紫外線も大幅にカットしてくれると思いますが、自分でするとなると決して簡単ではありません。

キレイにしたいのならかなりの労力と時間が必要になります。

特に自分で窓の形に切っていくタイプは相当つらいです。

一度私も自分でやってみたのですが、かなり苦労した上に失敗し結局フィルム代を無駄にしました。

 

ハッキリ言って素人ではうまくできないので、

大雑把にガラスのスミの方は少しくらいあいても構わない。
見た目はそこまで気にしない。

というので構わないのであればやってみてください。

ちなみにUVフィルムの張り付けの動画を紹介してくれているので、どんな感じなのかこれで判断してください。

 

素人でも出来るフィルム施工貼付編

これを先に見とけば…、と思いました。

できるとかじゃなくて、これだけしないといけないのだったら「自分だったらやらなかったな」というのが正直な感想です。

だって、大変そうじゃないですか…。

 

スプレーでの車内の紫外線対策

車内の紫外線対策でUVカットフィルムを貼るのは、それなりに大変だと思います。

そこでもう一つの方法が、

スプレーで車内の紫外線対策をしよう!

といったやり方です。

これだと車の窓にスプレーするだけで紫外線対策ができるので、フィルムを貼るよりお手軽にできそうですよね。

その紫外線対策のスプレーというのが

こういう商品があります。

ただ、こういう紫外線対策スプレーのネックなところは、

そこまでの効果を感じれない。

というところでしょう。

実際にレビューでも紫外線の測定までやってくれた口コミがありましたが、そんなに紫外線カット効果を実感できる測定値ではなかったことが書かれています。

だからUVカットフィルムに比べると方法としては楽ですが、気休め程度というように考えるのがいいかもしれません。

じゃあUVカットフィルムは難しいし、スプレーはそこまで期待できないんだったらどうしたらいいの?

ということで、基本に立ち返った

日よけ(サンシェード)

これを使った車の紫外線対策を考えてみましょう。

 

日よけでの車内の紫外線対策

単純に深く考えず、物理的に紫外線をカットしてあげればいいということで、日よけを使うのが簡単便利でしょう。

しかも効果も高いし、仕事で使う車でも特にいじることもせず簡単です。

そんな日よけですが、Amazonなどの通販でもいろいろ売ってます。

 

サンシェードで紫外線対策:簡単着脱2枚セット


こちらは車用のサンシェードUVカットで簡単着脱2枚セットです。

サイドや後ろのガラスに使えて非常に便利ですね。

着脱も楽だし、必要な時に取り出せて収納も簡単です。

ただしフロントガラスの紫外線対策はこれでは無理なので、そこはちょっとネックとなる部分ですね。

横からの日差しが気になる人にはとてもいいと思います。

じゃあ、前からの紫外線ってどうやって防げばいいの?

と考えてしまいますよね。

さて、ではそんな前面からの紫外線を防ぐためのアイテムというのを紹介していきましょう。

 

日よけでの車内の紫外線対策:サンバイザー

これは正面からの光でまぶしいのを防ぐためのサンバイザーですが、通常の車に備え付けられているものとは違い、透過率の高いものとなっています。

普通のサンバイザーだと前方が見ずらくなるというのがありますが、これなら普通に前が見渡せて、しかも紫外線カット率が99.4%と紫外線対策にもなります。

夏だけでなくオールシーズンで使えるアイテムで、しかも2個付きなので助手席にもつけれてこの値段です。

取り付けも簡単で日本製なのでかなり安心ですね。

 

あとがき

車の紫外線対策はどうすればいいのか。

紫外線から身を守るための上に羽織るものアームカバー。

またUVカットガラスやカットフィルム、車にかけるUVカットスプレーやサンシェードについてまとめましたがいかがでしたか。

車内での紫外線対策にもいろいろありますが、これらの中で出来そうなものを選んでいただくといいと思います。

また、一つだけではなくて色々と組み合わせられるものも多いと思うので、自分なりにアレンジをしていきたいですね。

そんな車の紫外線対策ですが、日焼け止めを塗るというのも非常に効果的な対策です。

本来なら紫外線対策と言えば日焼け止めというくらいなのですが、日焼け止めはいろいろと種類が多いので別のページで詳しく取り上げました。

▼日焼け止めのおすすめはこちら

顔や体用の日焼け止めで人気やおすすめは?市販のプチプラ商品は?

 

日焼け止めの人気やおすすめ商品について知りたい方は、ぜひこちらのページも参考にしてください。

 

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