年賀はがきにはお年玉くじというものがついていますが、実は年賀状お年玉くじでは、1等30万円が当たる可能性もあります。
とはいえ、そんな簡単に当選しませんが「切手シート」とか当たる可能性は高いですよね。
とか思っていませんか?
まあ確かに、切手シートが当たったから喜んで郵便局に行って交換するなんてのは少ないかもしれません。
でも、そんな億劫になりがちな交換でも
があったら、ついでにでも行きますよね。
そこで今回は、
お年玉年賀はがきの2024年の抽選はいつなのか。
また、未使用分や書き損じなどの年賀状を含めて、お得に交換ができる方法についてまとめました。
今まで年賀はがきのお年玉くじにあまり興味がなかった人でも、だいぶ見方が変わると思うので、お得に交換できる方法をマスターしちゃいましょう!
お年玉年賀はがきの2024年の抽選はいつ?
年賀状を書き終わってほっと一安心して、家でゆっくりとしている方も多いでしょう。
そんな年賀状も、友達や会社関係の人からいろいろ届くことがあると思いますが、年賀状には「お年玉くじ」がついていますよね。
そのお年玉くじの抽選結果はきちんと見ているでしょうか?
そもそもいったいいつ抽選が行われているの?
あまり関心がない人も多いかもしれませんが、お年玉年賀はがきの2024年の抽選はいつなのかというと、
ですので、
というのが、お年玉年賀はがきの抽選日だと覚えておくといいでしょう。
2024年のお年玉付き年賀はがきの賞品とは?
さて、このお年玉付き年賀はがきのくじで、いったいどんな賞品が当たるのか気になりますよね。
2024年では、次のような賞品が予定されています。
現金30万円または、選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分または、2022年発行特殊切手集&現金20万円
2等:下4ケタふるさと小包
3等:下2ケタお年玉切手シート
63円切手と84円切手のシール式切手シート
なかなか良いものですよね。
切手シートとかも実は「ゆうパック」で使えたりもするので、手紙を送らない人も意外と使える場面はあります。
もらえるものはもらっておこうという人は、忘れずに抽選日を確認しておきましょう。
賞品の引換期間はおよそ半年間で、7月中頃までとなっています。
となっています。
お年玉年賀はがきの抽選日や抽選結果、その商品の内容は郵便今日のホームページでも確認ができるので、暇な時間に覗いてみましょう。
お年玉年賀はがきに当選したら?
さて、もしこのお年玉年賀はがきの抽選でくじがあたったら、いったいどうすればいいのか。
とりあえずその当選した年賀はがきをもって、郵便局に行きましょう。
切手シートだとその場でもらえます。
年賀はがきのくじの番号に消印が押されて戻ってくると思います。
1等や2等の場合は、ちょっとした手続きが必要になってきますね。
賞品の受け取りには、本人確認ができる証明書の持参が必要になります。
年賀はがきの未使用や書き損じの換金とは?
さて、年賀はがきのお年玉くじもありますが、もし当選していたら切手シートだったとしても郵便局に行って貰っておいた方が得ですよね。
また、せっかく郵便局に行くのなら、
- 未使用の年賀状
- 書き損じの年賀状
これらは、実は別のものに交換することができるんです。
たとえば年賀状を購入するとき、どのくらい枚数を書くのかわからないのでちょっと多めに買っちゃいますよね。
また、失敗して使えなくなることもあるし、もし足りなくなったらあとから買いに行くもの面倒です。
実は、そんな「余った年賀状」は郵便局で『別のもの』に交換することができます。
その交換できる別のものとは、
- 通常切手(弔事用切手を含みます。)
- 通常はがきや往復はがき(その他の郵便はがき)
- 郵便書簡
- 特定封筒(レターパック封筒)
*特殊切手およびお年玉付き郵便はがき・切手は対象となりません。
こういったものと交換することができるので、余った年賀状は郵便局に持っていきましょう。
ただし余った年賀状を交換する場合は、手数料が必要になります。
余った年賀状の交換にかかる手数料
余った年賀状を郵便局で交換するときは手数料が必要になりますが、
かかってしまいます。
ただ、そのまま未使用の年賀状を持っていても使いづらいので、切手などに変えたほうが使い道が増えます。
手数料は現金で払う事もできますし、手数料分を差し引いた料金相当の切手やハガキに交換もできます。
と思うかもしれません。
でも、切手はハガキや手紙はもちろんですが、先ほど言ったようにゆうパックでも現金代わりに使えるのでお得です。(コンビニでは無理)
ゆうパックには切手の場合でも、手数料はかからず額面100%で使えます。
また、実は切手は「着払いのゆうパックの荷物」にも使えるんですね。
ゆうパックで着払いの荷物が玄関先に届いたら、郵便局の配達の人に料金分の切手を渡せば大丈夫です。
オークションやメルカリとかの、ゆうパック着払いに対応できたりします。
足りない分は現金の併用もできます。
余った年賀状の現物ではこうはできないので、使い道の選択肢を広める意味で一度切手に交換されてはどうでしょうか。
年賀状の交換について、詳しくはこちらにまとめているのでぜひ読んでみてください。
お年玉年賀はがきのお得な交換方法
さて、ここでお得なお年玉年賀はがきの交換方法ですが、先ほど未使用や書き損じの年賀状は、手数料を払えば交換できるというお話でしたよね。
でも、慌てて交換しに行く必要はなくて、まずはお年玉年賀はがきの抽選結果を確認するんです。
そして、その未使用のものや書き損じのものが、抽選に当たっていないかをチェックするんですね。
その当選した賞品を受け取ってからでも、交換するのは遅くはありません。
お年玉くじの当選の確認印は押されますが、その年賀ハガキが使えなくなったわけではないので、懸賞に使ったりそのまま手数料を払って交換もできるのです。
もし切手シートでも当たっていたら、手数料分に充てることもできるので意外とお得に交換することができます。
ですので、お年玉くじの抽選が発表されて、手持ちの年賀はがきを全部確認し、そのうえで当選していたものは交換に行きましょう。
そして、未使用分や書き損じのものも一緒に必要なものに交換すれば、
切手シートなんかもらってもなあ…。
というように今まで億劫だったことも、少し理由付けが加わるので郵便局に出向く気にもなると思います。
お年玉くじの切手シートとは?
ちなみに、年賀はがきのお年玉くじで一番当たりやすい
これってどんなんなの?
今まであんまり興味なかった人も多いと思いますが、切手シートは、
62円切手と82円切手が一枚ずつでセットになったものがもらえます。
これもハガキの値上がりとともに、切手の値段も上がったような感じですね。
あとがき
お年玉年賀はがきの2024年の抽選はいつなのか。
また、未使用分や書き損じなどの年賀状を含めて、お得に交換ができる方法についてまとめましたがいかがでしたか。
今まで年賀状のお年玉くじってあまり興味なかった人もいると思いますし、未使用や書き損じの年賀状が交換できるって知らなかった人も多いんじゃないでしょうか。
今まで別に見向きもしなかった切手シートの当選でも、年賀はがきの交換とかもあったら郵便局に行こうかなってなりますよね。
また、ハガキはもちろんゆうパックとかにも使えるし、ひょんなところで必要になることもあるので、あって損はないですね。
切手には期限もないですしね。
もちろん、1等とか2等が当たったらラッキーなので、一度自分の手元にある年賀状と照らし合わせてみましょう。
そんな正月を迎えるにあたって正月飾りやお年玉の準備などいろいろ忙しくなると思います。
正月は飾りやお年玉などでいろいろと悩みもありますよね。
楽しく正しいお正月を迎えるために知っておきたいマメ知識やマナーなど、たくさんの記事をこちらでまとめています。
正月飾りの意味や出す時期、関東と関西の文化の違いやお年玉の相場など、面白い話もたくさんあるのでぜひ気になるページを読んでみてください!
お年玉年賀はがきの抽選もありますが、きちんと年賀状の返事は送れましたか?
もしまだで、ちょっと送りそびれたという人はいませんか。
喪中で返事できなかったとかもありますよね。
そんなあなたでも、返事を送る機会があります。
それは「寒中見舞い」です。
年賀状の返事が遅れなかった人のために、寒中見舞いはとても便利なお便りの方法なので、お困りなら一度こちらも読んでみてください。
参考ページ
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