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エアコンが臭い原因はカビ?酸っぱい臭いの取り方やスプレー対策とは

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エアコン07

エアコンから酸っぱい臭いがするときがありますよね。

よく、エアコンシーズンの始めなど、久しぶりにつけたときに感じやすいと思いますが、この臭いの原因の多くは「カビ」によるものです。

エアコンの送風口が黒い斑点でびっしり覆われたりしていると、カビが原因となって酸っぱい臭いが出ていることが多いですね。

服の生乾き、雑巾から出る嫌な臭い

こんな臭いがエアコンからしていたら、まずそのカビを取り除く掃除が必要になります。

ただ、エアコンの臭いはカビ以外にも原因があるし、掃除の仕方や普段の対策もさまざまな方法があります。

そこで今回は、エアコンからする臭いの原因とともに、その臭いの取り方やスプレーを使った対策などをまとめました。

エアコンを少しでも長持ちさせるためにも必要なので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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エアコンが臭いのはカビが原因?

エアコンはしばらく使わなかったりすると、久しぶりにつけてみたときに変な臭いがするときってありますよね。

その臭いも、カビくさかったり酸っぱかったり色々あると思います。

そんなエアコンの嫌な臭いは何が原因なのか?

その臭いの元となるのは

  • カビ
  • ホコリ
  • 雑菌やタバコの煙

これらがエアコンの臭いの主な原因となっていることが多いです。

 

エアコンは部屋の空気を吸い込んでいます。

そのときに部屋に浮遊しているホコリやタバコの煙ペットなどがいるとその臭いなど空気に混じった状態で吸い込みます。

それがエアコン本体やフィルターに付着して、臭いとなって発生するということが大きな原因の一つです。

そして、エアコンの中ではフィン(熱交換器)の部分で、空気を冷やしたり暖めたりしていますが、冷房のときは部屋の暑い空気を急激に冷やします。

エアコン洗浄02

この銀色の部分がフィンです。

するとそのとき、空気中に含まれる水分がフィンにつくのですね。

ちょうど冬場に窓につく結露と一緒のようなものです。

その水滴は「ドレンパン→ドレンホース」というところを通って外に排出されるのですが、その部分の水にカビが発生したりすることもあります。

 

また、送風口の部分にも水滴がつきやすいので、ここでカビが発生することも非常に多いですね。

送風口の部分を一度確認してみてください。

黒い斑点などがたくさんあったりしないでしょうか。

くうきれい11

これは「くうきれい」という洗浄液を使って掃除したときの黒カビの様子です。

かなりひどくなっていました。

「くうきれい」を実際に使った様子を見てみる

 

また、フィルター部分もホコリがびっしりと溜まっていないでしょうか。

カビが発生したまま運転をし続けてしまうと、部屋の臭いもそうですが

カビが部屋中にまき散らされることになりかねない。

ですので、体調面でも心配になりますよね。

エアコンの特に冷房時は結露の発生があるので、この水によってカビが発生することが大きな臭いの原因となっています。

水がホコリと結びつくことで、カビの温床になっているのですね。

イメージしやすいのは「生乾きの服」や、「濡れた雑巾」を放ったらかしにしていたときの臭いでしょうか。

あんなカビくさい臭いがエアコンからするなら、どこかにカビが発生しているのかもしれません。

 

カビ以外のエアコンの臭いの原因

エアコン08エアコンの酸っぱいような臭いの原因はカビであることが多いですが、台所のエアコンだと調理の油や食品の臭いを吸い込んでいたり、ペットを飼っている家ではペットの臭いを吸い込んだりしています。

エアコンを使っている時は室内の空気の循環が行われているので、生活臭を取り込んでしまい、それが臭いとなって出てくることも考えられます。

特にエアコンを何年も使っていると、長年の臭いの蓄積ですっぱい臭いがし始めることがあるかもしれません。

では、こんなエアコンの嫌な臭いを消すにはどうしたらいいのか?

次は、その臭いの取り方について見ていきましょう。

 

エアコンの臭いの取り方やスプレーでの消し方は?

エアコンの臭いの取り方は、先ほどの原因からもわかるように、

付着したカビやホコリを除去しないといけません。 付着したカビやホコリを除去しないといけません。

エアコンの汚れやカビがある状態で運転をしていると、

  • 嫌な臭いが部屋中にうつる。
  • エアコン効率が悪くなり電気代を喰う。
  • 水漏れが発生する。
  • 体調不良(アレルギー)の原因になる。

などなど、いいことなんてありませんよね。

そこで必要なのはエアコンの掃除です。

 

そのエアコン掃除でできる方法は、

  1. フィルター掃除
  2. 送風口の掃除
  3. 送風口のルーバー(風向きを変える羽)

 

これらの部分が特にカビや臭いが付着しやすい部分です。

この中でも一番行いやすいのがエアコンフィルターの掃除です。

 

エアコンのフィルター掃除

エアコン09

フィルターは部屋の空気を吸い込むときにホコリをカットする役目があるので、ここにだんだんホコリがたまってきます。

このホコリを取り除かないと、カビの温床や臭いの原因になったり、エアコン効率を下げる原因にもなります。

まずはフィルター清掃をしっかりと行いましょう。

フィルターはエアコン本体のカバーを開けると見えるので、それを外して掃除機でホコリを吸い込みましょう。

ある程度吸い込むことができたら、次は中性洗剤を使って洗面所や外などで水洗いをしましょう。

キレイにホコリをとることができたら、外に置いてしっかりと乾かしたら完成です。

 

エアコン送風口の掃除

エアコン洗浄04

送風口に黒い斑点のようなものがついていたら、それはおそらくカビです。

そのカビが臭いの原因になっていることが非常に多いので、しっかりと掃除しましょう。

送風口の部分ですが、まずルーバー(風向きを変える羽)の向きが自分で変えれないようなルーバーかどうか確認してください。

壊してしまいそうなら無理に触らず、中性洗剤を薄めた水で濡らした雑巾でカビを取り除いて下さい。

終わったら水拭きをして洗剤が残らないようにしましょう。

くうきれい11

私のエアコンもかなりのカビがあったので、「くうきれい」という洗浄スプレー液を使って掃除しました。

その時の様子をこちらでレビューしています。

「くうきれい」を実際に使った様子を見てみる

 

洗浄液を使ったフィンの洗浄

エアコン洗浄02

エアコンフィルターをとると、銀色のフィン(熱交換器)の部分が見えますが、ここにもホコリが付着している場合があります。

その場合は、掃除機でフィンを傷つけないようにしながらホコリを取り除いていきましょう。

 

そして、今ではエアコン洗浄液として商品が販売されていますよね。

これを使ってエアコンのフィンの洗浄を行うこともできますが、エアコン掃除のプロの人の話では、「内部までしっかりと洗浄できるものではない」という意見が多く見られます。

また、エアコン内部の基盤やセンサーに洗浄液がかかるのも危険と言われていますね。

 

素人では基板がどこにあるのかもよくわからなかったりするので、余計なことをしてしまいそうだと感じるならやめた方が良いかもしれません。

私はたまに、このエアコン洗浄スプレーを使ってフィンの掃除をします。

 

エアコンの臭いの取り方でできる事は、これらの掃除をすること。

基本的なことですが意外としっかりできていないものなので、できればエアコンを使うシーズンになる前に掃除をしておきたいですね。

 

エアコン洗浄を業者に依頼する

ここまでエアコンの臭いの取り方を、掃除をすることで解決していくと説明しましたが、

正直な話、カビがビッシリついていたりすると、奥まで完璧に掃除するのは素人では不可能です。

もし、自分でも無理だと感じたり掃除しても臭いが取れない場合は、業者に依頼することをオススメします。

 

相場はだいたい1~2万円くらいですが、エアコンも長年使っているなら買い替えという手段もありますね。

もし買い替えを考えているなら、こちらも参考にして下さい。

参考ページ

エアコンが型落ちになるのは何月ごろ?買い時の安い時期はいつ?

 

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エアコンの臭い対策でできることは?

エアコンを使うシーズンになって、初めてエアコンを動かした時に臭いが気になり始めることが多いと思います。

ただ、そんなエアコンの臭いを普段から対策することで、カビの繁殖やホコリ対策ができる事もあります。

色々エアコンの臭い対策はあると思いますが、臭いの元になりやすいのは

  1. ホコリ

この2つが原因になりやすいので、これが予防できれば臭いもグッと減りますよね。

そこでやっておきたいことを3つピックアップしました。

  1. シーズンオフはホコリ防止のカバーをかける。
  2. 送風口の水滴をこまめに拭く
  3. エアコンに風をあてる

では、順番に見ていきましょう。

 

1.ホコリ防止カバーで臭い対策

シーズンオフはエアコンを使わないので、放っておくとホコリをかぶってしまいます。

そういうエアコンを守るために、エアコンカバーというものも販売されていますね。

カバーをかけることで、使わない時にエアコンを守ることができます。

 

2.送風口の水滴をこまめに拭く

使用している時にカビが繁殖しやすい場所が、送風口の部分です。

この送風口がカビでびっしりという家も少なくないと思いますが、やっぱりその原因となるのは水滴です。

水滴をこまめに拭くことで、エアコンのカビ対策につながります。

カビで臭いが発生しやすい人は、この送風口の部分だけでもこまめな掃除をしておくと良いですね。

 

3.エアコンに風をあてる

送風口をこまめに拭くということにもつながっていますが、サーキュレーターを使ってエアコンに風を当て、水滴を乾燥させようといった対策です。

扇風機だと上まで届かないし上部に向けるのも難しいですが、サーキュレーターだとそれが簡単にできます。

エアコンを使い終わった後などに、送風口に向けて風を送っておくといいでしょう。

 

もともとエアコンと併用することで冷暖房の効率を高める役割があるサーキュレーターですので、1台持っておくと非常に便利だと思います。

サーキュレーターで風を当てること以外にも、エアコンを送風にして風を送り出すことも水滴飛ばしにつながるので、そちらでも良いと思います。

サーキュレーターってどんなことに使えるのか?

これについてもっと知りたい方はこちらをどうぞ

 

他にも、エアコン開始時には換気をするなどあります。

いろいろできる事は他にもありそうなので、まずは臭いの原因になりやすい「ホコリと水」を中心に対策していけばいいと思いますよ。

 

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あとがき

エアコンの臭いの原因はカビなのか。

また、その酸っぱい臭いの取り方やスプレーなどで臭い消しをする予防対策や掃除など、できる事についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

エアコンから臭いが出てしまうとフィルターや送風口の掃除をしっかりしないといけませんが、それでも臭いが取れない時はやはりプロにエアコン洗浄を依頼するのがベストです。

料金は1~2万円ほどはかかるようですが、長年蓄積した汚れや臭いを内部からしっかりと落とそうとしたら素人では無理です。

私たちが普段できる事はしっかりとやっておいて、少しでもエアコンを長持ちさせるようにしたいですね。

 

臭いもそうですが、カビやホコリは健康にも害が及ぶこともあるので、体に優しい風を浴びれるようエアコンの掃除をしておきましょう。

今回触れたエアコン掃除の具体的な流れや方法はこちらでまとめています。

 

ぜひこちらもご覧になって下さい。

 

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