アースノーマットの効果的な置き方や使い方は?リビングで良い置き場所は?

アースノーマット 使い方

アースノーマットという蚊対策グッズがあって、私もずっと使い続けています。

でも、使ってるのに蚊が部屋にいたりして効いてないのかな?なんて思うようなこともあったりするんですね。

そこで改めてアースノーマットの使い方について見直してみると、気づいていないポイントがあったり、効果的な置き場所があったりするんです。

あなたももう一度見直す意味でも確認しておくと、意外な気づきがあるかもしれません。

そこで今回は、

アースノーマットの効果的な使い方はどうすればいいのか。

そしてリビングで使う場合や、置き場所についてまとめました。

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アースノーマットの効果的な使い方は?

アースノーマットのリキッドタイプは、一定量の薬剤を同じ量だけだし続けてくれるので、同じ効果が持続して使いやすい蚊対策グッズです。

実際私も10年以上は使っていて、最近新品に変えました。

どうやら長く使っていると経年劣化するようで、7~8年で本体寿命がくるので換えてくれとのこと。

あんまり長く使っていると不具合があるかもしれないので、ちょっと気を付けたいですね。

アースノーマットは、あまり部屋が広すぎると薬剤がすみまで行き渡りません。

適用範囲はだいたい4.5~12畳の範囲で効果があるようです。

アースノーマット 成分

効果的に使うために広さは重要なポイントだと思います。

また狭い部屋ではたまに換気をして、空気の入れ替えもした方が良いとのこと。

あまり狭いと薬剤の濃度が濃くなるので、軽い頭痛などが起こる可能性もあるので気を付けてください。

あと、窓は開けたままでも効果はあるようです。

その場合は少し窓側に置いた方が、風上になるので薬剤の広がりもスムーズに行きやすいようですね。

そして網戸などに集まるような蚊にも忌避効果が期待できるようです。

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アースノーマットを広いリビングで使う場合は?

アースノーマットは効果の範囲が12畳くらいまでなので、リビングなどで広い所には薬剤が行き渡りにくいかもしれません。

リビングで使う場合は、やっぱり2個以上用意した方がいいのかな?

って思いますが、それも一つの方法ですよね。

2個あればさらに頼もしくなります。

アースノーマット リビング

でも実はアースノーマットには

「ワイドタイプ」

というものも販売されていて、これだと24畳の範囲まで効果が広がります。

これで10~24畳までの範囲で効果が期待できる、ワイドタイプの蚊取り器になるんですね。

でも、このワイド専用のアースノーマットの本体を買わないといけないんじゃないの?

と思いますが、じつはこの詰め替えカートリッジだけ交換すれば、通常の本体でもワイドタイプになります。

だからわざわざ買いなおす必要もないし、余計なお金がかからないでいいというのも助かりますよね。

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アースノーマットの良い置き場所はどこ?

アースノーマットの使い方で、どこか良い置き場所があるのか気になりますよね。

アースノーマットは基本的に部屋のどこに置いても、空間内の濃度は同じになることが実験で証明されているようです。

ただ、大きな遮蔽物が蒸散口の上にたくさんあると、薬剤がうまく行き渡らないこともあるようですね。

だからアースノーマットの置き場所は、あなたの都合のいい所に置ければいいと思います。

ただ、窓を開けたり玄関先で使う場合には、窓や扉の近くに置いておく方が蚊の侵入をより防ぎやすくなるとのこと。

そして風が入ってくるので、効果的に使うには風上に置いた方が薬剤が広がっていきます。

  • 窓を閉めて使っているなら部屋の中央。
  • 窓を開けたりでは入りの激しい所ならその付近。

というように置き場所を変えたらいいんじゃないでしょうか。

まあ、どこに置いても濃度が同じになるって言われても、あんまり壁際とかに置いたら広がりが偏りそうですよね。

コンセントの関係もあるので、私はいつも窓際付近に置いています。

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あとがき

アースノーマットの効果的な使い方はどうすればいいのか。

そしてリビングで使う場合や、置き場所についてまとめましたがいかがでしたか。

基本的には薬剤がうまく広がって行くので使いやすいですが、いくつか注意したいところもあるので抑えておきましょう。

このアースノーマットですが、口コミなどでも「効果がない、効果的な使い方が分からない」といった声も見られます。

それは使い方や特徴をチェックすることで今まで以上に効果を実感できる可能性があるのですが、別ページでアースノーマットのポイントについてまとめてみました。↓↓

 

一度知っておくと後でずっと使えるので、こちらも一度読んでみてください。

 

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