年賀状の発売日で2024年用はいつから開始なのか気になりますよね。
また、販売期間はいつまでなのか、場所はどこで買うことができるのか?
いろいろ購入に関して知りたいことがあります。
年賀状の販売期間は毎年同じような時期になりますが、販売場所というのが年々いろいろ変わってきて、今までは郵便局だけだったのが、
コンビニ、スーパー、家電量販店
さらに最近ではネット通販でも購入ができ、スマホアプリのLINEからも購入可能になりました。
今回は、2024年用の年賀状の発売日や販売期間について。
そして、販売場所や年賀状の受付期間にも触れています。
年末に忙しくて時間がない人も、早めに準備するためにいつから手に入れられるのか知っておきましょう。
年賀状の発売日2024年用はいつから開始なの?
年賀状の発売日は2024年用はいつから開始なのか。
年末には年賀状の準備で何かと忙しくなりそうなので、もし、直前ではなくて早めに準備したい人は発売開始がいつからか知りたいですよね。
2024年用の年賀状の発売日は
この日から販売が開始されます。
年賀状の販売期間はいつまで?
年賀状の販売期間はいつまでかというと、
過去の年賀状の販売期間はいつまでだったかというと、
2015年用:10月30日~1月9日
2016年用:10月29日~1月8日
2017年用:11月1日~1月6日
2018年用:11月1日~1月5日
2019年用:11月1日~1月11日
2020年用:11月1日~1月10日
だいたいですが、松の内の1月7日前の金曜日や第二金曜日まで販売期間があります。
購入のタイミングはあまり遅くならないようにしたいですね。
年賀状の受付期間はいつから?
年賀状には受付期間というものがあって、あまり早く出しすぎたり遅すぎたりすると、うまく配達されない場合があります。
2023年の年賀状受付期間はいつからかというと、
この期間が年賀状を受け付けている期間で、元旦までに確実に相手に届けるには、
この期間となっています。
詳しいことはこちらの記事にまとめていますが、元旦に届けれるリミットにも触れているので読んでみて下さい。
また、2017年から通常ハガキが62円に値上がりしたことによって、2019年用の年賀状ハガキも62円に値上がりとなりました。
そして消費税増税で63円になりました。
2018年の受付期間の問題は心配なくなりましたが、値上げはされてるので確認しておいて下さい。
年賀状の販売場所はどこで買う?
年賀状の販売場所はどこで買うことができるのか?
もちろん郵便局で購入ができますが、今では郵便局以外でも販売場所がたくさん増えてきています。
郵便局だと時間が限られていたり、日曜が休みだったりするとなかなか行けない人も多いでしょう。
そこで、どこで買うのか迷ったときに郵便局以外でも買える場所をピックアップしてみました。
年賀状は郵便局以外のどこで買える?
郵便局が一番わかりやすくて昔から馴染みがあると思いますが、販売場所は郵便局以外にもいくつかあります。
それが、
- コンビニ
- 大きめのスーパー
- 家電量販店
- 金券ショップ
- ネット通販(LINE)
細かく言うと、他にも駅で出張販売していたりするケースもあります。
では、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
コンビニで年賀状購入
コンビニでも購入ができるので、24時間いつでも用意することができます。
ただ、そこまで量をストックしていない店も多いので、すでに売り切れていたり必要な枚数が揃わない場合も。
また、3枚や5枚単位でないと買えない場合もあるので注意してください。
スーパーで年賀状購入
イオンなどの大きめのスーパーでも販売されていて、買い物のついでなどで購入できるのでこちらも便利です。
サービスカウンターや文具コーナーなどで販売されてることが多いですね。
家電量販店で年賀状購入
そして家電量販店ですが、これはたぶん場所が限定されます。
私も何度か見たことがありますが、家電量販店の場合は郵便局員らしき人が2~3人で入り口のところでコーナーを作り販売していました。
また、時期も12月上旬~年末ぐらいだったと思います。
家電量販店は、なかなか狙って買いに行くというのは難しいので、タイミングがぴったり合ってついでだから買おう、といった感じだと思います。
これはヤマダ電機やケーズデンキなどでの話ですが、ヨドバシやビックカメラなどでは普通に販売がされているところもあるようです。
金券ショップで年賀状購入
金券ショップも年賀状の購入ができる販売場所に上がりますが、なかなかタイミングが難しいですね。
希望する枚数があるかはわからないですし、条件が限られます。
ただ、運よく見つかると1枚50円を切ることもありお得に購入できます。
通販で年賀状購入
年賀状は郵便局のホームページから通販で購入できます。
最短で3日ほどで届くようなので、今すぐほしいといった場合でなければこちらの方が楽です。
料金支払いもネット決済ではなく、その場で代引きの形で行われるようなので難しいことはないと思います。
ネットでの購入は、郵便局の郵便年賀.jpで購入ができます。
LINEを使って年賀状購入ができる
また、アプリのLINEを使っても年賀状の購入ができるようですね。
LINEの日本郵便公式アカウント「ぽすくま」で、最低5枚から注文ができ、希望する日や時間帯を入力すれば届けてくれるというサービスです。
こうやって改めて販売場所をピックアップすると、郵便局に行かなくてもいろんなところで購入ができますね。
自宅で注文し購入することもできるので、時間や場所を選ばずどこで買うのか迷うことも少なくなりそうです。
そこでそれらをまとめたページを用意しました!
年賀状について受付や販売期間をはじめ、余った年賀状の扱いや例文の一言メッセージなど、わからないことがあればぜひ参考にしてください!
あとがき
年賀状の発売日は2024年用はいつから開始なのか。
また、販売期間はいつまで行われているのか、郵便局を含めた販売場所についてまとめましたがいかがでしたか。
わりと早めの時期から購入することができるので、年末忙しい人は早めの準備もできます。
またどこで買うのか迷っても、郵便局以外で販売場所も多く設けられているので、時間や場所をあまり選ばなくなってきています。
ただ、年賀状は受付期間が設けられているので、元旦に届けたい人は早めに作ることと、出すのも遅れ過ぎないようにしましょう。
そんな購入した年賀状が余ったり書き損じたりすることってありますよね。
もう使い道がなくて捨てようと考えているなら、ちょっと待ってください!
そんな方法について、こちらの記事で詳しくまとめました。
年賀状が出来上がったら、手元に余った年賀状の使い道をどうしようか考えてみましょう。
コメント