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インフルエンザa型とb型の違いは?c型とは?両方かかることはあるの?

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インフルエンザ予防接種30

インフルエンザa型とb型には、大きな違いがいくつかあります。

その中でも、

「流行時期」「症状」

ここは特に注目したいポイントです。

私たちがイメージするインフルエンザは「高熱」ですが、それは主にa型が多く、b型では高熱が出ない場合があったり、流行時期も5月の春先まで伸びるケースもあります。

インフルエンザa型とb型では他にもいくつか違いがあるので、それを順番にチェックしていきましょう。

そうすることで両方に注意を向けることができると思います。

またあまり聞かない「インフルエンザc型」や、『a型とb型の両方に感染する可能性はあるのか?』などの疑問についてまとめました。

表にもまとめわかりやすくしたので、ぜひ最後までご覧になって下さい。

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インフルエンザa型とb型の違いってなに?

インフルエンザa型とb型の流行時期の違い

毎年10月頃から徐々に流行し始めるインフルエンザですが、1~2月ごろにピークを迎え、その後おさまっていきます。

でも、長引くと5月くらいになってもまだニュースなどで耳にするときがありますよね。

私たちが一番イメージするのは、冬の1~2月ごろのインフルエンザだと思います。

このときのは主にインフルエンザa型が流行している時が多く、1~2月頃から徐々に収束していきます。

しかし、春先の5月あたりまで長引いているインフルエンザは、主にb型が流行しやすい時期になっています。

 

まず、インフルエンザa型とb型の違いであがることは、ここからもわかるように

流行時期の違い

これが大きな違いの一つになりますね。

  • インフルエンザa型:10月頃から徐々に。1~2月がピーク
  • インフルエンザb型:2~3月ごろに流行し、4~5月ごろまで

このように時期がインフルエンザa型とb型でずれているので、とても長い間インフルエンザが流行していると感じてしまいますね。

 

インフルエンザa型とb型の症状の違い

インフルエンザ03

インフルエンザと聞いてイメージするのはやはり「高熱」ではないでしょうか。

私もインフルエンザa型にかかったことがありますが、その時は39℃以上熱が出て本当に苦しい思いをしました。

 

私が体験した症状には、

高熱(38℃以上)
頭痛
吐き気・嘔吐
喉の痛み・咳
鼻水・クシャミ
関節痛・筋肉痛
悪寒・寒気
倦怠感

こういった症状が現れていましたね。

他の症状を付け加えると、これに「悪寒・寒気」「倦怠感」といった全身症状も感じることがわかりました。

発熱も高熱になることが多く、38℃以上になることはかなり多いようです。

また、咳や喉の痛みなどの「呼吸器系の症状」が出やすい傾向にもあるようですね。

 

インフルエンザb型の症状

インフルエンザ08

この一方でインフルエンザb型も、先ほどと同じような症状が現れますが、

  • 下痢や腹痛などの消化器官系の症状が出やすい。
  • 微熱(37℃程度)しか熱が出ない場合がある。
  • 平熱の場合もある。

このようにインフルエンザa型とは少し違った症状の特徴があります。

 

高熱が出ないこともあってインフルエンザとは気づかず、風邪だと勘違いしてしまうケースも多いようです。

インフルエンザa型とb型の違いにはこんな症状もあるのですね。

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インフルエンザa型とb型の潜伏期間~回復までの違い

インフルエンザ予防接種32

インフルエンザa型とb型での症状の違いを見てもらいましたが、ウイルスに感染してから発症するまでの間を「潜伏期間」と呼んでいます。

インフルエンザa型もb型も症状に違いはあっても、そのウイルスの感染力や増殖力はどちらも強く、潜伏期間は

『1~2日(長くて3日)程度』

このようになっています。

 

インフルエンザは一般的には1~2日程度の潜伏期間があり、発症してから2~3日で症状がおさまり始め落ち着いてきます。

そして、まだ体内に残っているウイルスは、2日ほど経つとほぼ影響のない程度までなくなると考えられています。

ですので、

潜伏期間:1~2日程度
症状:2~3日
落ち着くまでの期間:2日程度

あわせて1週間ほどの期間が、回復するまでに必要となります。

 

インフルエンザb型の長期化の可能性

潜伏期間にa型とb型で大きな差はないようですが、ただ、インフルエンザb型はa型に比べ「ぶり返し」や「長期化」する可能性があります。

というのも、先ほど見てもらったa型とb型の症状の違いで、

微熱(37℃程度)しか熱が出ない場合がある。

ここがポイントです。

 

発熱があるのは体の免疫機能が働いている証拠で、一般的に

体温が1℃上がるだけで、体の免疫能力は5~6倍になる。

このように言われています。

 

だから感染力や増殖力の強いインフルエンザウイルスに対して、b型の場合はa型に比べあまり体温が上がらないため、免疫能力が上がっていません。

攻撃力が弱いからなかなか倒せないんですね。

 

また、インフルエンザa型だとしんどくて動くこともままならないことが多いですが、インフルエンザb型の場合は症状によっては、少し無理して仕事ができないこともないからですね。

また、平熱の場合もあったりするため、インフルエンザに気づかず学校に行かせてしまうかもしれません。

そうやって安静にせず動けることもあるので、インフルエンザb型は「ぶり返し」や「長期化」する事も多いようです。

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インフルエンザc型との違いは?

インフルエンザ予防接種34

インフルエンザにはa型とb型以外にも、c型と呼ばれるインフルエンザも存在しています。

でも、あまり聞くこともないし、いつ流行しているのかもあまりわかりませんよね。

実は、インフルエンザc型は1年通して発症がみられる病気となっています。

 

ただ、私たちが思うような高熱、筋肉痛などの症状はなく、鼻水がよく出るような風邪程度の弱いものとして知られています。

c型は乳幼児が感染しやすいインフルエンザで、一度かかったら免疫が残りその後は発症しにくい病気なので、あまり話題に上りません。

だから、気づかないうちにインフルエンザc型にかかっていたということも多いようです。

a型やb型に比べると、大人の場合はそこまで気にするような病気ではなさそうですね。

また、あまり聞かないですが「パラインフルエンザ」というウイルスもあり、初夏に起こるケースもあったりします。

 

インフルエンザのa型、b型、c型の違いと共通点

インフルエンザ06

ここで一度、インフルエンザa型とb型、そしてc型について、その違いや共通点を一覧表にまとめました。

見やすくなってわかりやすいと思うので、参考にしてください。

a型 b型 c型
流行時期 10~2月 2~5月 通年
症状 高熱(38℃以上)
頭痛
吐き気・嘔吐
喉の痛み・咳
鼻水・クシャミ
関節痛・筋肉痛
悪寒・寒気
倦怠感
発熱(37℃~)
吐き気・嘔吐
下痢・腹痛
鼻水・クシャミ
関節痛・筋肉痛
悪寒・寒気
倦怠感
微熱
鼻水・クシャミ
特徴 高熱になりやすく、喉の痛みや咳などの呼吸器系の症状が目立つことが多い。 微熱の場合も多く、下痢や腹痛など消化器官系の症状が目立つ。 鼻風邪のような症状で高熱などは出にくい。
潜伏期間 1~3日程度
完治まで 7日間程度 7日~10日程度 7日間程度
感染経路 人・鳥・豚など 人・豚

 

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インフルエンザa型とb型両方かかることはあるの?

ここまでインフルエンザa型とb型の違いや共通点について見てきましたが、

インフルエンザa型とb型の両方同時にかかることはあるのか。

結構気になるポイントですよね。

 

流行時期はズレていますが、もし両方同時に感染したらどんなことになるのか恐ろしくもなります。

ただ、インフルエンザa型とb型に両方同時に感染するのは、極めてまれなケースのようです。

しかし、

インフルエンザa型にかかって治ったと思ったら、次はb型に感染した。 インフルエンザa型にかかって治ったと思ったら、次はb型に感染した。

これは、よく起こることとして知られています。

インフルエンザ09

インフルエンザa型とb型ではウイルスの構造が違うため、その抗体の種類も変わってきます。

だから、インフルエンザa型にかかってその免疫が付いたとしても、b型に対する免疫はないので、再びかかる可能性は十分にあるという事なんですね。

考えただけで嫌になりますが可能性もあるので、春先辺りまでは十分な警戒が必要になります。

 

インフルエンザa型とb型の種類の違い

インフルエンザa型の種類

インフルエンザa型とb型では、ウイルスの種類が違うため両方かかってしまう可能性があります。

インフルエンザa型にはソ連型・香港型・アジア型などがあります。

他にも

  • 鳥インフルエンザ
  • 豚インフルエンザ

などもニュースでよく耳にしますよね。

これもインフルエンザa型の種類に含まれています。

 

また、いろんな動物を介して感染するため、その時にウイルスの構造が変わったりして「突然変異で~」などニュースでもよく聞くような、

新型インフルエンザ

と呼ばれ、人に感染するようになったりするのがインフルエンザa型です。

今では100種類以上にものぼり、今後も増えていくことが予想されます。

 

インフルエンザb型の種類

一方のインフルエンザb型にはビクトリア型・山形型の2種類あります。

a型と同じくウイルスの構造が変わることもあるようですが、a型ほど変化は少ないため免疫も対応しやすく、ある程度抗体もつきやすいようです。

また、2015年からインフルエンザの予防接種で、b型の2種類のワクチンが含まれるようになりました。

これによって、さらにインフルエンザb型の予防も高まったと言えるでしょう。

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あとがき

インフルエンザa型とb型の違い。

また、c型との違いや共通点、そして両方かかることはあるのかなどまとめましたがいかがでしたか。

インフルエンザa型とb型では、共通点も多いですが所々で違う面がみられていますね。

大きな違いとしては、「流行時期」「症状の重さ」ですね。

 

とはいっても、インフルエンザa型もb型もしんどい病気であることは間違いありません。

インフルエンザにかかっていいことはないので、やはりそのための予防をしっかりとしておくことが大切ですね。

その予防についてこちらの記事で詳しくまとめています。

 

予防には手洗いや食べ物をはじめ、グッズや予防接種など様々あるのでぜひ一度ご覧になって下さい。

何か一つでも新たな発見があるかもしれませんよ。

 

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