ビンゴ5は1等の賞金が555万円と、当たると大きい宝くじです。
このビンゴ5をまだ買ったことがない人も、一度は試したいと思っている人も多いと思います。
でも、あまり買い方とかやり方がよくわからない人もいますよね。
そこで今回は、
初めての人でもわかりやすいビンゴ5の買い方とやり方。
そして買うまでの時間や期限と買い方のコツと、ネット購入についてまとめました。
ビンゴ5の買い方とやり方とは?初めてでも安心
ビンゴ5の買い方は初めての人でもとても簡単にできます。
ビンゴ5はこのようなマークシートを使って7つの数字を選んで購入します。
このマークシートは宝くじ売り場に置いてあるので、そこで手に入れることができます。
宝くじ売り場はこのような感じの場所ですね。
ビンゴ5のやり方の前に、初めてで仕組みやルールがよくわからない人は、まずこちらの記事から読んでください。
ビンゴ5の仕組みやルールとは?1口の値段や配当賞金、最高額はいくら?
ビンゴ5がどんな宝くじで1口いくらなのか。
いつ抽選が行われて換金はどうするのか、どのくらいの配当金なのかなど基本的な事がよくわかると思います。
さてビンゴ5のやり方ですが、ビンゴ5とは、縦・横3マスずつの計9個のマス目のうち、中央(フリー)のマスを除いた8マスに記載された5つの数字の中から1つずつ、計8つの数字を選ぶ「数字選択式宝くじ」です。
それで、試しに書き入れていくと次のような感じになります。
これは「1・8・14・17・22・29・32・39」の8つの数字を選んだ時の例です。
ここは必ずそれぞれのマスで1個の数字を選ぶ必要があり、もし数が多かったり書き忘れがあったりするとエラーになるので注意しましょう。
もし2組買うなら、次は「組合せB」と順番に書き入れていきましょう。
次の組合せBで「5・8・14・17・22・29・32・38」の8つの数字を選びました。
ビンゴ5のクイックピックのやり方について
ビンゴ5の買い方では、数字に迷った時は「クイックピック」を選ぶこともできます。
クイックピックは数字選びをコンピューターに任せてビンゴ5を楽しむ方法ですが、数字はランダムに選ばれます。
クイックピックでの買い方は、マークシートに「クイックピック」というところがあるので、それを塗りつぶしましょう。
このような感じですね。
ですので、8個の数字を書き入れる必要はありません。
もし、一度書き入れた組合せを買いたくない場合は、クイックピックの下に「取り消し」があるので、そこを塗りつぶすと組合せが取り消されます。
ビンゴ5の買い方:購入口数と継続回数
ビンゴ5の申し込みでは、このようにそれぞれのマスに1個ずつ数字を決めてマークシートを塗りつぶせば完了です。
そのたびに同じように数字を塗りつぶしていたのでは時間がかかります。
そこで一番右に「各口数」という欄があるので、そこで複数の口数が購入可能になります。
まとめ買いするときは、ここに希望する口数をマークし購入しましょう。
そしてその隣には「継続回数」という欄があります。
これは来週、再来週といった抽選回の分も一度に購入しようとする人のためのものです。
あなたが決めた8個の数字の組み合わせが、今週は当たらなかったとしても、来週の抽選回では当たるかもしれません。
そんな時は、最大5回分まで継続して購入することができます。
ただし、購入口数や継続回数は「組合せAとB」すべてに適用されます。
「組合せA」だけ口数を増やしたり継続して買いたい場合は、申込み用紙には組合せAだけ記入し、他の組合せは別用紙で申し込みをしましょう。
そして、実際に購入したのがこのような感じですね。
今回は第0038抽選回で購入しました。
初めてでもそんなに難しい部分はなかったと思います。
抽選は毎週水曜日に行われるので、忘れないようにしっかりとチェックしましょう。
ビンゴ5の結果は?
さて、今回は第0243抽選回を購入しましたが、私が購入した抽選券がこちらです。
さて、その結果は、
02 08 13
20 ◆ 23
30 31 38
う~ん、全然ダメダメですね。
今回は大外れでした。
ビンゴ5のネットでの購入と期限の時間は?
このビンゴ5の一般的な買い方は、先ほどのようにマークシートを塗りつぶしていき宝くじ売り場で購入する方法です。
宝くじ売り場で実際に購入すると、手元に抽選券を持つことになるので、購入したという実感が持てます。
ただ、毎回外に買いに行く時間がなかったり、いつも仕事で忙しく空いている時間は夜になってしまうひともいますよね。
でも宝くじ売り場は18:00以降からだんだん閉まっていくため、19:00頃になると購入するのが難しくなってしまうのです。
ビンゴ5は2018年時点では、ネットでは購入できません。
現在ネットで購入できる数字選択式宝くじは、
- ビンゴ5・ロト6・ミニロト
- ナンバーズ4・ナンバーズ3
これらは
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 楽天銀行
この5つの銀行で購入が可能となっています。(2018年時)
パソコンはもちろんスマホからでも購入が可能となっているので、外にいても購入することができます。
さらに利用可能時間も24時間受付をしているので、夜中に購入することも可能です。
*ただし、下記の時間帯は予約扱いになります。
月~金曜日(祝日を含む)18:30~翌朝8:00
土・日曜日20:00~翌朝8:00
これらのネット購入をしたい人は、各銀行のどれかに口座がないと申し込むことはできません。
まずは口座を作ってそれから始めるようにしてください。
ビンゴ5の買い方のコツはあるの?
ビンゴ5の買い方のコツみたいなものがあると、自分で数字を選びやすいと思います。
ただ、こうやって買えば1等が当たるというようなものはありません。
そんな買い方があればそもそも成立しませんし、全員が億万長者になりますからね。
今も本当にたくさんの人が研究をされていますが、キャリーオーバーが出るなどしていることからわかるように必勝法はないです。
ただ、そうはいっても、1等に近づけるために確率を上げるというのはできるかもしれません。
では、まずビンゴ5を初めて買うような人にも参考になるコツをいくつかまとめました。
ビンゴ5の買い方のコツ
- 誕生日の数字
- 車のナンバー
- 記念日
- 自分のラッキーナンバー
- クイックピックで買う。
初めて買う人は、自分の身近にある数字や気に入った数字を入れるというのがわかりやすいと思います。
自分のラッキーナンバーをずっと入れて買い続ける人もいますね。
また、これと決めた組合せだけ、ずっと買い続けるという方法もあります。
では、何度かビンゴ5を買って慣れた人のためのコツをまとめてみました。
ビンゴ5で確率を上げる買い方
ビンゴ5はロトとはちょっと違って、ラインを成立させないと意味がありません。
なので、基本は真ん中のFREEを利用して、向かい合う2つのマスを当てれば、最低2つの数の的中で当選になります。
うまくすればそれで元が戻ってくるので、数を多く買うのであれば
「1~5」と「36~40」全通り
「6~10」と「31~35」全通り
「11~15」と「26~30」全通り
「16~20」と「21~25」全通り
これらの欄を全組合せで買うと必ず4つは的中します。
つまり
「1」固定で「36~40」で5通りですよね。
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