2023年は年末ジャンボプチの発売がありません。
ここから先は、以前に発売された年末ジャンボプチの情報です。
興味のある方はこの先進んで読んでいってもらえればと思います。
年末ジャンボプチ2018年の1枚の値段と1等賞金額や本数は?
年末といえば年末ジャンボ宝くじが頭に思い浮かびますが、2018年の年末ジャンボ宝くじも1等は非常に高額となっています。
その1等賞金額はなんと7億円で、前後賞は1億5000万円というとんでもない金額となっているんですね。
そんな年末ジャンボ宝くじと同時期に発売される、
- 年末ジャンボミニ
- 年末ジャンボプチ
この2種類の宝くじ。
そのネーミングからもわかるように、通常の年末ジャンボ宝くじに比べ規模が小さいものとなっています。
とはいえ、その1等賞金額は非常に大きいもので、2018年の年末ジャンボミニは1等賞金額が3000万円。
他に比べると大幅に賞金額が低いし、年末ジャンボというような感じがする宝くじとは思えませんよね。
今回は、この「年末ジャンボプチ」について見ていきますが、この宝くじの1枚の値段は300円です。
年末ジャンボも300円なので1枚の値段は同じです。
こう思いますよね。
そこで、年末ジャンボや年末ジャンボミニとはどう違うのか、比較したいと思います。
年末ジャンボプチの1等本数や前後賞、当選確率
年末ジャンボプチは1等賞金額が1000万円と、年末ジャンボの1等7億円に比べたらすごく少ないですよね。
しかし2017年は1等賞金が700万円でしたが、今年は1000万円と増額されました。
これだとなんだか損をしているような感覚になりますが、その1等当選本数に大きな違いがあります。
年末ジャンボの1等本数は2000万枚の中でたった1枚です。
年末ジャンボミニは1000万枚の中に5枚入っています。
この年末ジャンボプチでは、1等本数が1000万枚の中に100本入っています。
今回は10ユニットの発行予定なので、合計1000本になる予定ですね。
ですので、1/10万で当選できる確率となります。
つまり1等の当選確率は、年末ジャンボの1等に比べ200倍当たりやすいのですね。
これは年末ジャンボミニでいうと『3等100万円』の確率が1/10万となっています。
年末ジャンボプチでは、確率でいうとここを狙いに行く感じですね。
ちなみに2017年の1等当選番号は
各組共通 135996
このようになっていました。
当選番号でいうと、年末ジャンボの「組違い賞」のようなものです。
このように年末ジャンボやミニよりも当選額は低いものの、当たる確率がグンと上がったのが年末ジャンボプチなんです。
- 現実的に考えて1000万円ってすごい額だし良いよね。
- 1等1000万円でもいいから、とにかく当たる確率が増えるのはいいな。
- さすがに年末ジャンボは当たりそうにないな。
こういう方は、年末ジャンボプチを買うと楽しみが増えると思いますよ。
年末ジャンボプチの当選金額と当選確率は?
では、2018年の年末ジャンボプチの1等以外の等級や賞金額はどのようになっているのか。
こちらも非常に気になると思います。
2016年は3等までしかなかったのが、2017年で4等に増えました。そして2017年の1等700万円から1000万円に上がったことで、他の等級の賞金が下がったという感じですね。
等級が一つ増えたとはいえ、まだまだ大きな夢を掴む金額ではありません。
このあたりの感じ方は人それぞれですが「現実的な宝くじ?」とでも言いましょうか。
宝くじって、そもそも現実離れしたような額を掴むチャンスがあるから面白いんだと思いますが、まあ感じ方はそれぞれですよね。
もし私も1000万円とか当たったらかなり嬉しいですし。
その2018年の年末ジャンボプチは、4つの当選幅が用意されています。
そこでその当選金額と当選本数、そして当選確率について表にしてまとめました。
年末ジャンボプチ2018年の当選金や本数、当選確率
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 1000万円 | 1000本 | 1/10万 |
2等 | 10万円 | 1万本 | 1/1万 |
3等 | 10000円 | 10万本 | 1/1000 |
4等 | 300円 | 1000万本 | 1/10 |
発売総額300億円・10ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚
1枚の値段は300円
これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を10セット分の想定確率となっています。
こうやって眺めていると、年末ジャンボミニ以上に買ったら当たるんじゃないかと思ってしまいますが期待してしまいますよね。
1枚の値段は300円と年末ジャンボやミニと同じですが、この当たりやすさは大きな魅力ではないでしょうか。
ただ、4等までしかないのは少なく感じますし、前後賞などもありません。
1等を外すと次はいきなり10万円ですからね。(ちなみに2016年の2等は1万円でした。)
こう思う方のために、年末ジャンボの当選金額や本数、当選確率も別の記事でまとめています。
参考ページ年末ジャンボ2018年の1等賞金額や本数は?当選金額と確率、前後賞とは
年末ジャンボの魅力は何といっても破壊力なので、今年はどうなっているのかチェックしておきましょう!
年末ジャンボミニとプチの当選金額や確率の違いは?
2016年から年末ジャンボには、
- 年末ジャンボ
- 年末ジャンボミニ
- 年末ジャンボプチ
この3種類で販売されるようになりました。
ここで「年末ジャンボミニ」と「年末ジャンボプチ」の違いをちょっと見ていこうと思います。
ミニやプチとかトマトのようですが、年末ジャンボミニは年末ジャンボとプチの中間に位置する宝くじです。
年末ジャンボの1等7億円に比べると、だいぶ小さな当たり額という印象はありますが、それでも3000万円です。
当たれば人生変わりますよね。
プチが1等1000万円なので、一獲千金を夢見るなら年末ジャンボミニを購入するのもいいと思います。
ただ、もう感づいている方も多いと思いますが、1等賞金額がプチより多くなっている代わりにその当選本数は少ないです。
その1等当選本数は5本
つまり1000万枚の中に5本入っているので、確率にして「5/1000万」
なかなか狭き門です。
ちなみに年末ジャンボ宝くじが2000万枚に1枚の「1/2000万」なのでこれよりは当たりやすいです。
年末ジャンボプチが「1/10万」なので、当たりやすさはダントツですが、賞金額は少ない。
ここをどう捉えるかでしょうね。
ちなみに年末ジャンボミニは、2017年から等級が増えて7等まであり、前後賞まで付くようになりました。
2018年も同じような傾向で、さらに年末ラッキー賞という等級まで増えています。
その年末ジャンボミニの当選金額や本数、当選確率など、詳しく別の記事でまとめています。
参考ページ年末ジャンボミニ2018年の1枚の値段と1等賞金額や本数は?当選確率
年末ジャンボミニに興味がある方は、こちらもチェックして下さいね。
あとがき
年末ジャンボプチ2018年の1等賞金金額や本数はいくらなのか。
そして他の等級の当選金額や当選本数、そしてその当選確率についてまとめました。
また1等前後賞や1枚の値段がいくらなのか、よくわからなかった人もいたと思います。
こうやって、改めて1等賞金額やその当選確率を見ると、
って思っちゃいますよね。
そんな年末ジャンボプチですが、いつからいつまで発売されるのか、しっかり確認して買いそびれのないようにしましょう。
年末ジャンボもミニもプチも3種類が同時発売です。
参考ページ特に有名な場所で買おうとしている人は、最終日はとても混み、2時間待ちなどできたりします。
余裕を持った購入ができるように、日にちはしっかりチェックしておいてくださいね。
宝くじ初心者でも10年続けて買っている人でも、やっぱり宝くじと言えば
そのジャンボ宝くじの時期になると毎回行列ができて、年末にはニュースにもなるほどの宝くじ売り場が、
実際にここで購入されている方も多いと思います。
西銀座チャンスセンターは日本一とも言われるほど高額当選者が多く、毎回当然のように1等当選者が出ている宝くじ売り場です。
そんな様子を見て、うらやましいと思ったことってありませんか?
と、思っていたけど
- 西銀座チャンスセンターで買いたいけど、地方で行けない。
- 忙しくて銀座まで買いに行く暇がない。
- いつも混んでて2時間、3時間も並ぶの無理!
なかなか厳しい人も多いですよね。
そんなあなたの悩みを
で、この西銀座チャンスセンターでの購入から郵送まですべて引き受けてくれる
宝くじ購入代行サービス
というものがあるんです。
「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。
コメント